夢
夢をみた。「好き嫌い当てゲーム」というのをやった。二~四人向け。書いて消せるカードに好きなものか嫌いなものを記入し伏せておく。順番になぜそうなのか理由のみを(ウソは不可だがなるべくわかりにくく)言っていき他のプレイヤーはわかった段階で正体…
夢をみた。外からなんか唸るような呪いのような唄のような音が聴こえてくる。外に出ると近所の人も何人か出てきていて「なんや、これ」と頭に疑問符を乗っけている。探してみるとある家の前で男が歌っていたのだった。「いえ、宅配便なんですけど、この家は…
夢をみた。青年の特注品だった革の鞄は必要なものがすべて入りカユいところに手が届くお気に入りだったがあるとき後輩にだまされ奪われた。「先輩は五年間この鞄と付き合ってきたのだから、もう僕がもらってもいいはずです」とかなんとかわけのわからないこ…
夢を見た。 ホントはもっと盛りだくさんだったが。 拾えるだけ拾ってみた。スズメバチの巣。 たたいたら落ちて本の間に挟まれる。自室に戻る。 虫だらけの床。 硬い黒い何かを踏む。 足を上げるとそれも虫。 そそくさと去ってゆく。 それを追って何かの速い…
夢をみた。夢で見る内容は脳内会議で決められる。 次回の議題は、会議そのものについてだと決まった。 議長の女性がなかば強引に決めた。 何かが変わるかもしれないと思っている。
夢を見た。ノーベル文学賞候補だったが、受賞を逃している作家の短編集が話題になっているとのノルウェーのテレビニュース。その作品は「マトサラダへようこそ」。あるかどうかわからないような不思議な料理を紹介する料理番組。 その料理の奇妙さと、番組中…
夢を見た。「空」と書かれているカードを持っている。 いわゆるトレーディングカード的ななにかのようだ。 札というべきなのかもしれない。力を開放してやる。 すると空を飛べる。海の上を飛んでいる。 紺碧、少し青みがかった黒に近い色。 波がキラキラして…
夢を見た。人類はほぼ絶滅し地表には32人しかいなくなった。 宇宙や地中にはまだ少しいる可能性もあるようだった。自称大統領が呼びかけたので皆が一箇所に集まり暮らすことになった。 どうやらニュージランドあたりらしい。 いろんな問題や危険に遭遇しつつ…
夢を見た。主人公は高性能潜水艦の艦長、おっさんだ。 ボクはその中には入っておらずただの視点だ。艦長には妻と息子がいたがなんらかの理由で二人とも喪っているらしい。 一度にではなく妻に先立たれた後、息子も喪った。艦長にはつねに鬱屈した想いがある…
夢をみた。大阪駅前 阪神と阪急の間の大きな歩道橋を大阪駅側に降りていたいきなり 空から 隕石が 落ちてきたずーん!!ボクの側からは隠れて 見えない 阪神側に落ちたヤバ逃げようとしたが ときすでに遅し粉々になった 隕石のカケラが 周囲に飛び散って ボ…
夢をみた。父親へのプレゼントに透明鞄を選んだ。 他の人のアドバイスもあって。これは革製なのだが、ひたすら薄くする技術に特殊な加工を組み合わせて完全とは言えないまでもほぼ透明になっている。 ビニールのように光らないので安っぽさが少ないし、目立…
夢をみた。社内旅行だ。 その日の旅館は広かった。 なんだかいろいろあったような気がするが忘れてしまった。夜になった。 雪が降りはじめたのでウキウキして出ていった。 ふと見上げると暗い夜空の空中でまわしいっちょうの相撲取りが大勢ダンスを踊ってい…
いろんなレシートなどにポイントがついていることに気がついた主人公。 集めていった。たまったポイントでとある場所に入れる。 銭湯のような雰囲気。和風なつくり。 つやつやした板の床。そこにはいろんな子どもたちがいた。 それぞれちがう世界の子。中に…
自転車で家に帰ろうとしていた。 ふと登山用具をひとつ買わなければならないことを思い出した。 山屋さんは正反対の方向にある。 自転車をUターンして逆に走り始めた。でも このまま山屋さんに行ってしまうと時間までに家にたどりつけない。 そこまでして手…
夢の中で死ぬことはできないと聞いたことがある。 でもこれまでに3度夢で死んだ。一度は高いところから落ちて。死ぬ直前、夢で死ぬことあるんやと思った。 一度は背後からナイフで刺されて。 もう一度は・・・忘れてしまった。いずれも死んだ瞬間に目が醒め…
夢を見た。そこは蛇の島だった。 白蛇族と黒蛇族がいた。 蛇たちはふだん人間の姿で暮らしている。白蛇は華奢で弱いが、美しく、不思議な予言の力があった。 黒蛇は強く、白蛇を護る任務を与えられていた。ぼくは島に立ち寄った人間で、あちこち散策したがと…
テーブルタップのコードが切れかかっていた。 うっかりそのままにして夢から出てきてしまった。
だれかが夢で言っていた。 それが妙にアタマに残ってる。「一時的な気の迷いでや。気にせんといてんか」
夢を見た。片方の翼がグチャグチャになってヨタヨタ歩く鳥を見かけた。 ぼくが横にいても、無関心でいっしんに歩き去っていく。ぼくの住む団地では障害のある動物と出会うことが多い。 じつは人間が原因で生きにくくなった野生動物を受け入れているのだ。 あ…
夢を見た。とあるカラスがちょっかいを出してくる。 ガマンしてたけど、あんまりにもしつこくからまってくるので、近寄ってきたときピシッとたたき落としたら気を失ってしまった。 そのままにもしておけないので、けっこう大きいそいつを抱きかかえて上の方…
夢を見ました。ディスプレイがふにゃふにゃと軟らかいディスプレイのiMacが発売されました。使ってみるとなんせふにゃふにゃなので自立もできずどこに置いても処置に困ります。 画面も歪んで見えるし。そこで固定させるためのパネルが要望されているのですが…
夢を見ました。前回のつづきらしいのです。木々の枝に亀が登っていて、そこで鳴くのです。
夢をみました。なにやら抽選に当たりました。 何がもらえるんやろう?「あるもの」が特別に見られるのだそうです。「夕方まで待ってもらえますか」と言われたので待っていました。 「そろそろです」それはやってきた。 密生している灌木がガサガサ揺れていま…
ゆうべ見た夢は珍しくけっこう凶悪な夢でした。 妙に現実感があってちと怖かった。 目が覚めてホッとしました。その世界では・・・コンビニで殺人事件が続発しています。 というより、コンビニで無差別に人を刺すのが流行のようになっています。 その日も店…
夢を見た。 数度見た夢。まずは六本足の白い犬と知り合いになるところから始まる。 彼は気持ち悪がられたりすることもあるけれど、毅然と生きていた。 ぼくとも親しくはなったけど、べったりというわけではなく距離を置いて淡々とつきあっていた。あるとき犬…
夢の話。いつもの待ち合わせ場所に行ったが彼は来ていなかった。 考えてみると特に決めておいたわけでもなかった。 ただぼくが戻ってきている間は毎朝会おうという暗黙の了解ができていると思っていたのだった。おそらくは彼にとってこの関係は、ぼくにとっ…
Windowsを終了しようとしたらいつもよりボタンがひとつ増えている。マウスカーソルを当ててみたら「完全にパソコンの息の根を止めます」と表示された。押してみたくてたまらない。 #twnovel
ある星系全体を巻き込んだ「フェルメイの反乱」。 首謀者フェルメイは死刑の後、その能力を惜しんだ「当局」により肉体を四分割・再構成されある惑星で幼年学校の可愛らしい教師として生きていた(常時肉体のメンテナンスが必要)。 主人公は弟の先生である…
岡山県がおもに経済的な理由で国に叛旗をひるがえした。 そのせいで他県で暮らす岡山県人およびその周辺の者たちがひどい目に会いはじめた。 岡山県人たるぼくが属しているパーティーにいる少年も商店街でいつものようには気楽に声をかけてもらえたり、お菓…
なんか、しょーもない夢やったもんや。 ガンダムの次期シリーズ(ユニコーンではない)のテレビCMを見てる夢。主人公は少年(男)4人で、デフォルメされ二頭身キャラのそいつらが、お立ち台に立ってこっちを向いて並んでる。 そして順繰りにジャンプしてい…