不意にトートバッグが欲しくなったので無印良品へ

鞄。
ゴミ袋のように、
なんでもかんでも、
適当に、
放り込んでしまえたら。
そう思った。
トートバッグがよさそう。
それも、
なるべく大きなの。
もらいもののトートある。
でも素材が好みじゃない。
だから、
コットン系あるかもと、
無印良品へ。
あったので買った。
なにやら二重に割引で、
思ったより安く手に入った。
よかったよかった。
あとで見ると柿渋染だつたらしい。
イメージする柿渋染と色がちがうけど、
いろんな色を使えるように
なってるのかもしれない。
これから当分、
こいつがメインのバッグになるだろう。

フリクションボール使いはじめてみました

なんとなく敬遠してたのだけど、使ってみました。消せるボールペン。

悪くない。
ここちよいとすら言える。

でもすべてをゆだねる気になれない。

もちろん、おそらく保存性が悪いということはある。
でもそれよりも。

「消せる」というとりかえしのきくところがイヤなのかもしれない。
際限なく消し続けそうだ。

でもとにかく。
便利だ。

MacBook Airはじめました

ボクがゲットするマシンは人生でこれが最後になるかもしれないと思ってます。
数年後にはネットからアシを洗うつもりでいるから。

「今は、まともに動くマシン持ってへんし、最後に買うてもバチは当たらないやろう」

ともあれ、昨日届きました。
もちろん現在遊び中です。
ではどんな感じだったか、今のところを報告。

■1日目

「ふーん、意外に箱ちっちゃいんやなあ。ムカシのMacは冷蔵庫でも入ってんのかゆうくらい大きいのに入ってきてたもんやけどなあ」
石が68K系だった時代にMacは使っていました。
PowerPCになった頃からWin系ONLYになりました。Winが好きというわけではなく、それまでただの趣味、オモチャとして遊んでたPCを仕事や暮らしの道具として使うつもりになったから、メジャーなWinの方がええやろう、と。
まあ、それまではMacだけやなく、MZ-700、MZ-1500、X1、X1turboII、X68000などでも遊んでたんで、完全に使い方がシフトしたゆうことですね。
ちなみに一番好きなマシンはHP-200LXで、次がPCではなくポケコンやけどPC-E500です。どうやら持ち運べるマシンが好みのようです。まあ、この2つはとっても使いやすかったし。遊べたし。

ともあれ、その後も会社ではQuarkXPressInDesignを使うので、あるていどMacには触っていました。
ただ、今回、久しぶりにプライベートな使い方をしてみて思ったのは、以前感じていたいわくいいがたいクセのようなものが少なくなって、わりと素直な、よく言えば使いやすい、悪く言えば普通の感じのマシンになったかなあというところです。

さて箱から取り出しました。
「うーん、銀色かあ、白色とかなかったんかいな?まあ、どーでもええか」
おや?
「なんや電源コードみたいなんが2本ついてるで」
どうやら短い状態で使うか、組み合わせて長い状態で使うか選べるというだけのようですが、よくわかりません。
まあ、いいや長くして使ってみよう。
「あ、本体と電源コードは磁石でくっつくんや。ええんか?PCに磁石入れてて。パソコンは磁石に弱かったと思うんやけどなあ・・・」
ま、メーカーがやってんのやから大丈夫でしょ。

マシンの蓋を開きました。
「ああ、トラックパッドにはクリック用のボタンとかないんや。パッドをタップして使うんやろうな」
ここらへんから困惑が始まりました。

「スイッチは・・・ああ、右上のこれか」
最初は各種設定です。
Wi-Fiは動いてる状態です。
「うん?決定するためのボタンを押されへんで。どうすりゃいいの?」
いろいろ試して。
「タブで選択を移動して、スペースで決定できるみたいやな」
とりあえず、それで設定は乗り切りました。
iPhoneを使ってるんで、AppleのIDは持ってるから、これまでのいろいろが流用できそうです。

とりあえず、デスクトップが出るところまではたどり着きました。
「あれ〜」
そうです。
「クリックできへん」
なにも選択できない。
カーソルはちゃんと動くし、画面の切り替えなんかもできるけど。
タップ。
ダブルタップ。
「うーん」
トリプルタップ。
「うーん」
トラックパッド乱打。
「クリックできへん」
どうしよう。
でも、初期不良とかではなさそう。ほかはちゃんと動くし。
「仕様やろうなあ。とりあえずトラックパッドの設定でなんとかなるかな?」
でも
「クリックできへんから設定を選ぶこともできへん」

・・・

「ああ、そうや」
F4を押してランチャーを出して、カーソルキーで移動して、設定を選択。
「これはできた」
タップでクリックにチェックが入っていない。
「うん、これのせいやな」
ここにカーソルを当てて、スペース。
・・・
「チェック入れへん」
ふぇ〜ん。
「どーすりゃええのよ〜」
その後いろいろ試すこと30分。

トラックパッドをつくづく眺めています。
「なんか、このパッド、微かにやけど、妙に膨らんでへん?」
おそるおそる押してみます。
タップではなく、ちょっと強めに。
ゴチッ。
「あ」
もいっかい押してみます。
ゴチッ。
「これや〜」
誰がトラックパッド押し込むなんて思いつけるねん!!!!!!
「でも、みんな、できてんのか」
「やっとですね、アホなご主人様」とAirくんが目を覚ましました。
「へぇへぇ、アホで悪うござんしたね」

さっきの「タップでクリック」にチェックを
「ああ、やっと入った」
ふう。

んではまあ、クリックもできるようになったことやし。
「とりあえずFreeMindでもインストールしてみよか(http://freemind.asia/index.html)」
「最初にやることがそれですか、ご主人様」
「だって、オレってFreeMindに依存しきってるからさあ」
「知りませんよ、そんなこと。どうでもいいです」
とりあえずサイトに行ってダウンロードしました。
「なんでβ版なんですか。安定版とやらの0.9.0を選ぶのがいいんじゃないですか?」
「せやけどさあ、ニンゲン、冒険心がないとアカンと思うんや、せやから危なっかしいほうがええんや」
「ええんですか?まあそれならええんですけどね」

さて、ダウンロードしたファイルをダブルクリック(うれしい!!)。
仮想ディスクが出てくるので、その中に入っているプログラムをプログラムフォルダに移動してからダブルクリック。
「このファイルは壊れているので、ゴミ箱に捨ててください」
「えっ?」
「捨ててくださいと言ってます」
「捨てました」
じゃあもう一回ダウンロード。
ダブルクリック(うれしい)。
「壊れてますよ」
「えー?そんなはずないやろ」
その後なんど試しても同じ。
これはもしかして、
「セキュリティが悪さしてるかも」
「セキュリティは悪さなんかしませんよ」
設定の「セキュリティとプライバシー」をクリック。
鍵を外し、「すべてのアプリケーションを許可」にチェックを入れます。
改めてダウンロードファイルをダブルクリック。
ちゃんと起動しました。
「たぶん、これで大丈夫やな」
セキュリティを元に戻しときます。
「やればできるじゃないですか」
「ふふん、何年パソコン使ってる思うてんのや。たいがいのことは自力で解決できるんや」
「クリックすらなかなかできませんでしたけどね」
「うっ!」

次はFirefoxのインストール(http://www.mozilla.jp/)。
Safariも悪くないと思いますがねえ」
「やっぱ使い慣れてるのがええよ」
「まあ、いいんですけどね。単に純正品を使うのがイヤなだけのようにも見えますが」
「うーん、そうかなあ」
これは問題なく、インストールできました。

次はテキストエディタの「mi」(http://www.vector.co.jp/soft/mac/writing/se331164.html)。
「会社で使い慣れてるからな。大量の置換とかがもう少し速かったらええんやけど、正規表現も使えるし、UTF-8もShift-JISも選べるし」
「説明的ですね」
「説明やからな」
ダウンロードファイルをダブルクリック。
「壊れてますよ」
「またかいな」
もう一度セキュリティをいじってインストール。
「やれやれ、融通きかんこって」
「そこがいいとこです」

「ドラッグ&ドロップをトラックパッドをカチッと押したままずるずるやんのは、ちょっと難易度高いんとちゃう?」
「ご主人様がヘボだからです」
「もうええよ、ヘボで。でも、こんなん繰り返してたら、すぐ壊れそうやで。なんとかなれへんの?」
「なりません」
いろいろ試すことまた30分。
ふと気づく「アクセシビリティ」。
「あ、トラックパッドあるやん、これでなんとかなれへんかな」
「あ、その手はありますね」
トラックパッドオプション。
「ドラッグを有効にする・・・んで、ドラッグロックあり、と。これでどないや」
試してみる。
「お、なんとかなりそうやな」
「なんとかなりそうですね」
ウインドウのタイトル部分をダブルクリックして、そのまま動かすとドラッグできる。
「うん、まあ、これだけでもいくらか使いやすくなったかな」
「そうですね、かゆいところにも手が届く私ですね」
「最初からそうしておいて欲しいような気もするけどな」

「さて大物、Dropboxのインストールもしとこう(https://www.dropbox.com/)」
「大物、ですか?」
「うん、そう、Dropbox自体より、それでアンタに流れ込んでくるファイルの量がな、それなりに多いからな」
「ちょっと怖いですね。わたし、ハードディスクじゃないんですよ、大丈夫ですか?」
「容量的には全然問題あらへんと思うけどな」
時間はかかりましたが、とりあえずは終了。

操作性もだいぶよくなり、とりあえず使うプログラムもインストールできた。
次はiPhoneとの連携かな。
「でもきょうはここまで」
「お疲れ様でした」

まあ、そんな感じでした。
なかなかしょーもないとこで苦労しましたが、なんとかかんとかやってけそうです。


■2日目

これを書いてます。


■3日目

「年賀状の時期でもあるし、作成できるようにしとこかな。自分からは書かへんけどさ、返事は出すから」
「メモリの無駄ですね」
「年に1度しか使わへんけど、ウチにあるプリンタがエプソンのやから、やっぱエプソンのツールを使おう」
サイトに行って、アプリケーションをダウンロード。今回は問題なし。
「ドライバも必要やな」
「あ、それは・・・」
ドライバダウンロードのページに行った。
「ん?」
おーや、プリンタを接続してスイッチ入れたら、自動的にダウンロードしてくれるらしい。
なので、そうした。
問題なし。
「つまらないですね、なんの問題も発生しないと」
「せやなあ」

「ああ、そうそう」
「いかがしましたか?」
「せっかくやから、青空文庫を読むためのリーダーも入れとこう」
iPhoneでいいんじゃないですか?あっちの方が手軽に読めますよ」
「そうなんやけどな、こっちでもなんでもできるようにしときたいんよ」
とりあえず検索してみた。
無料やと「AIR草紙(http://www.satokazzz.com/airzoshi-desktop)」ってのと「AozoReder(https://sites.google.com/site/aozoreaderapp/)」ゆうのが出てきた。
AIR草紙にはブラウザ上で読むためのサイトもあるようだ(http://www.satokazzz.com/books/)。これは便利かも。ともあれ、
「いったん両方ダウンロードして、使い比べてみよう」
「なるべくメモリは節約してくださいね」
「ええからええから、まだまだたっぷりやん」
「そう思えている間が花なんですよ」
「10ギガ切ったら、節約考えよう」
「え、そんなとこまで無駄遣いですか?最近のパソコン関係では10ギガなんてすぐですよ」
「まあ、せやな。すごいもんやと思うわ。むかしプログラム作ってた頃なんて、64キロもメモリがあったら広大な海のような感じがしてたもんやけどなあ、どないしたらそないにメモリ使えるねん、ってな」
「時代が違いますよ。時代遅れとしか言いようがないです。8bitニンゲンには困ったもんです」
「ともかく、インストールするわ」
AIR草紙にはAdobe AIRが必要なんやな、ということで、まずそっちをインストール。
で、次にアプリケーションをインストール。
Adobe AIRを介してなら「ファイルが壊れてますよ」とは言われないでインストールできるみたい。
続いてAozoReaderもインストール。
使い比べてみた。
どっちもなかなか使いやすい。
AIR草紙はファイルをダウンロードせずに読むのかしら?いずれ、いっかいオフラインで使ってみよう。知らんうちにダウンロードしてるかもしれへんし。
AozoReaderはマシンにファイルをダウンロードしてから読むようになってるみたい。
「ああ、AozoReaderは挿絵が見られへんみたいやなあ」
「そうみたいですね」
「モノじたいはこっちの方が好みなんやけど、愛想ないとこがええ」
「ツンですね」
AIR草紙はちゃんと絵が見える。牧野富太郎の植物関係の中で絵があるのを愛読してるんで、こっちになるかなあ」

■4日目

これの追加を書いてる。

■5日目

MacBookAirがやってきてから数日、家の中ではiPhoneを使わなくなった。
「おや、それは光栄の極み。まあ、兄弟ですから複雑な気分ですが」
ともあれ、一月一日になった。
「今年はよろしくね」
「あんまり酷使しないでくださいね。丈夫なタチではないもので」
「はいはい」
さ、どうなんでしょう?Macらしく脆弱なのか、案外タフなのか。タフであってほしいものです。
とりあえず、この文章はここまででいったん終了。

マグカップの方が美味しいよね

保温できる金属製の薄手のカップで飲むよりは陶製で肉厚のカップで飲む方がだいたい美味しく感じる。

直接熱が伝わらないこともあるだろう。
肉厚なので唇に少し隙間ができてそこから入り込んでくる空気のおかげで舌に届くときの温度が適度なものになって味を感じやすくなっているのかもしれない。

坂木司「先生と僕」

ココロまろやかになるミステリ

最初の一行]
一歩進むたびに、チラシを手渡される。そして立ち止まるたびに、声をかけられる。

最後の一行]
「またね」

経緯]
この作者は好きだ。図書館で借りてきた。

内容]
臆病で優しい、しかし写真を撮るように見たものを覚えることのできる大学一年生の伊藤二葉クンが、猫のような美少年でリッチなちょっと大人びた、しかし意外に生意気ではない中学生の瀬川隼人クンと知り合い、日常的な謎に挑む?
人死はないが、ミステリ。
テイストは「名探偵コナン」。
ミステリが苦手な二葉クンに隼人君が宿題として渡している作品は「押し絵と旅する男」「二銭銅貨」「シャーロックホームズの叡知」「黒後家蜘蛛の会」「猫は手がかりを読む」「天から降ってきた泥棒」「六の宮の姫君」。

感想]
のんびり気分で日曜日読書にちょうどいい。
魅力は二葉クンのへなへなな性格が大きいと思われる作品。いつまでもへなへなでいてほしい。

ほとんど二人の中だけで話が進んでいくが、もうちょっと登場キャラが増えてほしいような気もする。推理小説研究会の面々とか。

続編希望。
二葉クンが殺人事件に巻き込まれる長編なんかもおもしろそうだけど、気の毒かな?

「笑死小辞典/わらいじにしょうじてん」

死にまつわる笑えるセリフを集めている。
■「わらいじにしょうじてん」と読むらしい。
■次の各章に分かれている。墓碑銘。作者不明の墓碑銘。老年と死についての不滅の警句。歴史的・ユーモア的逸話抄、へまな言葉。死刑囚の最後の言葉。その他いろいろ。
■死こそ深刻にならず笑おうぜ!!
■香辛料の効いたチクチクする言葉。
■ニヤリ。
■有名人の言葉と言われても、ほとんど知らない人が多い。半分以上知らない名前かな。それはそれでおもしろい。
■なんとなく「銀魂」を思い出した。

2011.11.05読了

シンプルかつ的確に

中日の落合監督がまだ選手だったときの話。
テレビで日本シリーズを見ていた。
チームが優勝できず落合選手はゲスト解説として放送席に呼ばれていた。
片方のチームのピッチャーがすごく好調で付け入る隙がないように見えた。

「落合さんなら彼をどう打ちますか?」
そうアナウンサーに聞かれたときの答えが印象的だった。

「このバッテリーは自分に対して必ず一球、ある球を投げてくる。だからそれを打つ」

そう聞いたとき、とてもシンプルな考え方をする人なんだなと思った。
もちろん、ブラフかもしれないけど。
本当だとしたらそんなことバラしてもいいのかな、と思ったが、そのときはそのときでまた異なった対処のしかたがあったのだろう。

人の考え方というのはそうそう変わらないもの。
監督になった今の落合さんもおそらく内部ではとてもシンプルな思考法をしているのではなかろうかと思う。
シンプルかつ、的確な発想。
シンプルなので、問題があったとき修正もしやすい。

仕事でもなんでも、世の中シンプルに考えておけばそれでいいのではないかと思う。
このときの落合選手の言葉はけっこうボクの規範になっているような気がする。
もっとも、その発想で出した案を他の人に理解してもらうのはなかなか難しいのだけど。
みんなにとって世の中複雑なんだなあと思う。