よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

不気味な唄

夢をみた。外からなんか唸るような呪いのような唄のような音が聴こえてくる。外に出ると近所の人も何人か出てきていて「なんや、これ」と頭に疑問符を乗っけている。探してみるとある家の前で男が歌っていたのだった。「いえ、宅配便なんですけど、この家はチャイム鳴らさず歌で教えてくれということなんで」とか。それにしても怖かったぞ。