よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

灰皿

風情のある灰皿をひとつ入れときたい。どんなときでも気分良く喫いたいものだもの。今持っている灰皿の中に候補がなくはないが、あるいはアルミのペコペコしたヤツでも一種の風情かもしれない。

「創造性を高めるメモ学入門」今泉浩晃

創造性を高めるメモ学入門今泉 浩晃日本実業出版社発売日:1987-09ブクログでレビューを見る»マンダラチャートの中央の9マスだけを使ったようなメモを活用して創造的な生活を実践しているデザイナーがメモのノウハウを開陳。マンダラチャートがどんなものか…

W-ZERO3 キーボードなど

しばらく使ってみた感想。 タッチはわりと心地よい。速く打つとでもときおりついてきてくれないことがある。ソフト的な問題かもしれない。単語登録は何かフリーソフトでも探さないといけないな。 日本語関係はATOKが使えたらねえ。ワードは遅いのでテキスト…

とりあえず

ブラザーのカラーレーザー複合機「MFC-9420CN」欲しい! そういえば、わが家ではもう10年以上プリンタ使ってないです。画面だけでけっこうすませられちゃうから。ほんでもそろそろ新しいプリンタは欲しいなあ。モノクロでもいいです。

筆記具

まず筆記具。どんなことでもいいのだけど、書くことが生きてるってことと同義なのだな。万年筆と、大学ノート。ノートは一冊終えたら即捨ててもいいのサ。

トランクひとつで

トランクひとつに入るモノだけで暮らしています。引越しも簡単。ガランとした部屋でぽつねんとしていたいから。

「イグ・ノーベル賞」の本

イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!マーク・エイブラハムズ阪急コミュニケーションズ発売日:2004-03-19ブクログでレビューを見る»おかしな業績や奇妙な研究をまつりあげる変わった賞を受賞したあれこれをたくさん紹介した本。とっても楽…

またもや安楽椅子探偵

綾辻、有栖川コンビのミステリTV番組ふたたび。視聴者に推理させる懸賞番組で今回も関西だけかな?また苦労が…。 3月3日だそうだけどビデオのリモコンの調子悪いからなあ。何度も繰り返し見なくちゃいけないのになあ。大丈夫かなあ。 http://www.asahi.co.jp…

デジタルラジオ

デジタルラジオの本放送、4月からと予定されていたのが10月からに延期されたようです。それはさておき、デジタルラジオは携帯電話と相性が良さそう。いつか融合するのではないでしょうか。

ミュープラザ

新進のミュージシャンたちの曲を1曲あたり25円でダウンロードできるそうです。ダウンロード回数が多いほどミュージシャンの収入も増えるしデビューの可能性も出てくるとか。玉石混交でしょうが楽しそうでもあります。

「ナルニア国ものがたり」C.S.ルイス

ナルニア8つの要素 子どもたちの冒険 欠点のある子どもたち 敵の存在(戦いが発生) なけなしの勇気 アスラン ナルニアの長い歴史 ファンタジィらしいファンタジィ さまざまな生きものたちとふしぎな風物 ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年…

W-ZERO3 bk1はうまくいかず

W-ZERO3で読書感想文を投稿した後bk1の「簡単リンク」で表紙の画像データのみ表示する設定でhtmlをもらおうとしたらうまくいきませんでした。htmlデータの生成がなされなかったようで、本来それがある部分が空欄のままでした。今回だけたまたまなのかもし…

イグアノ丼

群馬県神流(かんな)町恐竜センターの食堂で「イグアノ丼」というメニューが好評だとか。そばかうどんに何品かついていてこれといってイグアノドンとは関係ないらしいけど。 う〜ん。なんかトカゲ肉食べさせられそうでゾッとしないような…。

イグアノ丼

群馬県神流(かんな)町恐竜センターの食堂で「イグアノ丼」というメニューが好評だとか。そばかうどんに何品かついていてこれといってイグアノドンとは関係ないらしいけど。 う〜ん。なんかトカゲ肉食べさせられそうでゾッとしないような…。

W-ZERO3のキーボード

なかなかキーボードのデキはいいと思う。でも元がCEなのでソフトウェアキーボード(キーボードの絵が出てくるのでそれをスタイラスペンでぷちぷち押して入力する)が装備されてて、その使い勝手も悪くはない。状況によってはこっちの方が楽かも。 またキーボ…

佐々木 味津三「旗本退屈男」

旗本退屈男 (1958年) (新潮文庫)佐々木 味津三新潮社発売日:1958ブクログでレビューを見る»剣の達人で直参旗本で身勝手な男が退屈しのぎに悪を懲らしめるお気楽で奔放な時代劇。読み物としていいです。気持ちが楽になる一冊。(2006年01月15日読了)≪はてな…

W-ZERO3をゲットしました

さっそくここにアクセスして書いています。今後ときおり使用感などを記入していきましょう。 ぼくの環境ではあまり速くないのでその点では本の表紙画像の多い自分自身のブログを表示するのに少しイライラしてしまいました。「/Mobile」をつけてアクセスした…

「惑星大怪獣ネガドン」

たった一人が、全編CGで作った25分の映画。でも昔の特撮怪獣映画(着ぐるみ怪獣ですね)のテイストだそうです。けっこう興味あり。 http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html

京都マイカー排除?

京都市長が中心部のマイカー規制を試したいと言ったとか。全面的に賛成します。 ぼくは大阪の人間なので、近所とは言え、まあ他人事ではあり無責任な感想かも知れまへんが。正直、京都の車はうっとうしいデス。特に東山周辺、特にタクシー。実は大阪の車も似…

金剛組

建築をやっていた頃入りたいと思っていた会社のひとつに「金剛組」があります。老舗なんてもんじゃなく聖徳太子の頃からあったというおそろしい会社です。古寺の修復などをしていたと思いますが、高松建設が営業を譲り受けたそうです。なくなるわけではない…

錯視

建築をやっていたからかどうか、ぼくはわりと錯覚しないタイプなのですが(好きなのですが)「北岡明佳の錯視のページ」を開いてみて驚きました。トップページの模様はどう見てもうねうねと動いているのですが、細部を観察すると静止しています。思わずうな…

「ギリシア神話小事典」バーナード・エヴスリン

ギリシア神話小事典 (現代教養文庫 1000)バーナード・エヴスリン社会思想社発売日:1979-09ブクログでレビューを見る»神々や英雄たちが息づきはじめる。項目数は多くない小さな事典なのに知りたいことはだいたいわかってしまう、それも生き生きと。残念なが…

2005年に読んだ本のベスト10冊

ガレッティ先生失言録|池内紀・訳|創土社|1500円|230頁|刊1980年07月 これは楽しい。この本は宝物になりました。読んでると、世の中どーでもよくなってくる。18世紀独、学生皆が待ちかまえていたガレッティ教授のたのしい失言の数々。どこぞの政治家の…

京極夏彦『巷説百物語』シリーズ

巷説百物語 (怪BOOKS)京極 夏彦角川書店発売日:1999-09ブクログでレビューを見る»続巷説百物語 (文芸シリーズ)京極 夏彦角川書店発売日:2001-05ブクログでレビューを見る»前の巻は出てすぐ読んだけど今回のはだいぶんあいた。その間に強烈な絵柄のアニメを…

スズメが一羽

今年賀状の返事をポストに入れに行ったら80センチくらい横を通り過ぎても平気な顔で地面をつついてるスズメがいました。日本のスズメも平和になったものです。新年早々縁起がいいかもね?

スズメが一羽

今年賀状の返事をポストに入れに行ったら80センチくらい横を通り過ぎても平気な顔で地面をつついてるスズメがいました。日本のスズメも平和になったものです。新年早々縁起がいいかもね?

体脂肪

体脂肪がわかる体重計がやってきました。早速乗ってみると14.3%、標準的で味も素っ気もないですね。入浴直後だと12.3%になりました。これはやはりからだが湿っけて電導率が良くなったということでしょうか?

武田康男『雲のかお』

雲のかお (小学館文庫)武田 康男小学館発売日:1998-09ブクログでレビューを見る»(2006年01月02日読了)今年2冊目の読書は雲のようでありたいという願いをこめて。ぼくの入手した4冊目の雲の展覧会です。美しいです。空を眺めたくなります(今真夜中でダメや…

畠中恵『しゃばけシリーズ』

しゃばけ畠中 恵新潮社発売日:2001-12ブクログでレビューを見る»このシリーズは日曜日の昼下がりにうとうとしながら読むのに向いている。これは至福の時間となるのだ。でもときおり感情がゆすられる。それもまたよし。 ぬしさまへ畠中 恵新潮社発売日:2003…

正月はこれ

やっぱり正月にはお餅ですな。 西原理恵子さんが毎日新聞に連載している「毎日かあさん」でちょっと前に「男はモチが好き」と言っていたけどその通りかもしれませんね。あまり食べないぼくですら1日6個は食べてますから。