単語集
プロとは 優先順位をつけて 実行できる人のことだ。
奇跡は超常現象だが 奇跡的なら確率。 運のよしあしでもあるが 確率なら準備と行為によって上げることもできる。
それにしても うまくいかなかったからと すぐに 辞めたり 辞めさせたりしていると いつまでたっても だあれも なんにも 育たないよたとえば リーダーであっても 生まれながらの 指導者なんて そうそういるもんでなし やっぱり ガマンして そだてなくっちゃい…
反省できるのは反省できる余裕がある人。だからボクが反省する。
オオカミ少年の叫びはその真偽を確認する必要などあったわけではなくたといオオカミが来ても大丈夫なようにしておくために有効であったのかもしれない。
10年かかることでも半年でよい結果を求めるのが人というものだ。
おのれの尻ぬぐいを他人にまかせそれがうまくいっていないと糾弾するというのはいいご身分だがよく見かける。
押しつけると反発がある押しつけなければすんなりいくこともあるとかくこの世は難しいそれにしても反発しあう醜さはみせたくないものだ。
がんばろうは他者を鼓舞するでもなくただ己に対してつぶやく言葉。あんたががんばらなくてもすむのならボクががんばってみる。
あるいはほんとうの豊かさはマンネリになってからこそ生まれてくるものなのかもしれない。
「疲れたなあ」 「べつに疲れるようなこともしてへんクセになんに疲れたゆうねん」 「オレであることに、かな」
想定外はたいがい想定内。 想定したくなかっただけ。
「あんなヤツをどうして信じられるんだい?」 「必要だからさ」
「あんなヤツをどうして信じられるんだい?」 「必要だからさ」
想定外はたいがい想定内。 想定したくなかっただけ。
信じるココロが奇跡を起こす。 信じることによって奇跡がおきるのではない。 信じるココロが偶然を奇跡だと信じてしまうのだ。
笑えないときこそ 無理をしてでも なんとかかんとか 笑いたい。 笑えない重さを すこし軽くするために。
人の弱さを肯定する。 そこにこそいとおしさがある。
歪みもまた美しさの要素ではある。
無責任な者たちに翻弄される人を描いたフィクションは楽しいのだけど、現実世界ではけっこう腹立たしい。
子どもの頃はスピードを落とすのはかっこ悪いと思ってた。 大人になったらスピードを出すのはかっこ悪いと思うようになった。老いてきたらスピードを出せなくなった。もうすこししたら、 スピードを出すしかなくなるのだろう。
「もう長いこと口笛ふいてへんなあ」 「そら、気の毒に」 「なんで?」
マイナス要因をどれだけ削ってもプラスにならない。 小さなプラスをどれだけ集めても気づきはしない。 強いプラスだったならあるいはマイナス隠してしまえるかもしれない。
神さまって いないよね。裸眼で見たら どうしても そう思えるよね。だから、 無理やり存在すると そう思い込むのって ちょっと 辛いこともあるんだろう。でも、 だからこそ 信じてるのって 悪くないよねえ。
基本的に たたかわない。ただ、 距離を置く。
いろいろ文句もあろうけど ちょっぴりの ホッ が入ってる。まずは軽く 休もうよ。
どうも体調が芳しくない。 こんな状態ではさほど長生きはできそうにない。事故などに遭わずしても、十年・・・もって二十年といったところか。 どこかでガクッと弱ったら五年くらいで終わる可能性も無きにしも非ずか?ともあれ今は、そう遠くなさそうな死の…
なにかを征服したときには逆にいくらか征服されている。
ひとつひとつの「得たもの」は多くの人が得ているものだが、全部合わせると「独自」になる。
ひとつ前の記事の主眼は、なんでも批判、否定する人は、じつはラクをしているだけなのかもしれないということ。いったん肯定あるいは、そういうこともあると受け容れてそっから考えをつづけていくのも有効な手段のひとつ。