近所の除夜の鐘を聴きながらぼんやり新年を待ってます。

谷内六郎の絵本歳時記 (新潮文庫 草)谷内 六郎新潮社発売日：1981-07ブクログでレビューを見る»小さい頃からだが弱くて近所のセキヤセンセイとシンタクセンセエという小児科の医院にしょっちゅう通っていました。ことにシンタクセンセエの待合室には「週刊新…

近所の除夜の鐘を聴きながらぼんやり新年を待ってます。

昨日年賀状用の版画を作りました（かなり手抜き）。 犬のつもりだったけど、ムーミンに似てしまい笑われています。

昨日年賀状用の版画を作りました（かなり手抜き）。 犬のつもりだったけど、ムーミンに似てしまい笑われています。

終わらない夜セーラ・L. トムソンほるぷ出版発売日：2005-08ブクログでレビューを見る»夜の絵本。さまざまな夜を不思議な絵と4行の詩とで。最初に想起するのはエッシャーということになるのでしょう。あとぼくはディズニーアニメ「ファンタジア」のアヴェ・…

ウィルコムのW-ZERO3というマシンは買うと思います。今「京ぽん」を使っているのですが、やはりもう少しパソコン的に使いたい。 ま、1ヶ月待ちとかなので、焦らずゲットできるまで待ちましょう。

この次のジブリのアニメは「ゲド戦記」だそうです。うまくいけば原作よりも面白くできるかもしれませんね。来年7月。宮崎駿さんの息子さんが監督されるとか。

『バサラ山スケッチ通信』鈴木まもる…小峰書店（1680円） 伊豆半島に婆娑羅山という山があるそうでその辺で暮らしている著者による『ネイチャー・ダイアリー』みたいな内容のようです。 山が泣いたり、笑ったり…。動物たちや植物たちの、生命の息吹きを感じ…

『生き方の美学』中野孝次…文春新書 とてもかっこいい本だとか。 「高潔」「矜持」「精錬」「群れずに生きる」 そんな人々について書かれた本だそうです。

マッチラベルのネット上の博物館。 http://www.match.or.jp

雪だ。大阪で年を越さないうちに雪が積もる(溜まる？)のは珍しい。自転車で走ってると雪が目に入って視界が悪い。風の冷たさで顔が痛い。ゴーグルが欲しい。毛糸の帽子が欲しい。マスクが欲しい、ってそれじゃ「あやしい人」か？

『生き方の美学』中野孝次…文春新書 とてもかっこいい本だとか。 「高潔」「矜持」「精錬」「群れずに生きる」 そんな人々について書かれた本だそうです。

『バサラ山スケッチ通信』鈴木まもる…小峰書店（1680円） 伊豆半島に婆娑羅山という山があるそうでその辺で暮らしている著者による『ネイチャー・ダイアリー』みたいな内容のようです。 山が泣いたり、笑ったり…。動物たちや植物たちの、生命の息吹きを感じ…

雪だ。大阪で年を越さないうちに雪が積もる(溜まる？)のは珍しい。自転車で走ってると雪が目に入って視界が悪い。風の冷たさで顔が痛い。ゴーグルが欲しい。毛糸の帽子が欲しい。マスクが欲しい、ってそれじゃ「あやしい人」か？

マッチラベルのネット上の博物館。 http://www.match.or.jp

ロッド･スチュワートが歌うアメリカのスタンダードだそうです。ちょっと聴いてみてかなり気に入りました。欲しくはありますね。 ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック・ボックス・セット(DVD付)アーティスト: ロッド・スチュワート,クイーン・ラティファ,…

ロッド･スチュワートが歌うアメリカのスタンダードだそうです。ちょっと聴いてみてかなり気に入りました。欲しくはありますね。 ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック・ボックス・セット(DVD付) アーティスト: ロッド・スチュワート,クイーン・ラティファ…

風神秘抄荻原 規子徳間書店発売日：2005-05-21ブクログでレビューを見る»源氏の一党として戦った草十郎は一種の超能力者で、鳥の王さまカラスの鳥彦王と会話できその修行につきあい、異界との扉を開くことができる舞姫糸世と出会い笛の力で世の運命を変える…

マジカルランド お師匠さまは魔物! (ハヤカワ文庫)ロバート アスプリン早川書房発売日：1997-06ブクログでレビューを見る»ドタバタ漫才ユーモアファンタジー。挿し絵がえらい！（1998年08月12日読了） 進め、見習い魔術師!―マジカルランド (ハヤカワ文庫FT)…

自転車で帰ろうとしたら雨だった。あまり強くならないうちにと思ったけどじきに強くなったのでビニールポンチョを身につけた。 むきだしの顔に当たる雨が妙に痛い。よく見るとどうやらみぞれらしかった。みぞれってなんだか一番冷たい気がする。氷粒が痛いわ…

お試しのつもりであちこちの無料ブログを借りていて、たまに気紛れにこの「はてな」と同じような内容を入れてみたりしているのですが、他のブログはだいたい「真夜中の手帖」もしくは「真夜中の事典」という名前にしています。まあ夜が好きなので。 この「は…

自転車で帰ろうとしたら雨だった。あまり強くならないうちにと思ったけどじきに強くなったのでビニールポンチョを身につけた。 むきだしの顔に当たる雨が妙に痛い。よく見るとどうやらみぞれらしかった。みぞれってなんだか一番冷たい気がする。氷粒が痛いわ…

中日新聞（東京新聞、北陸中日新聞も）の「文藝ガーリッシュ〜お嬢さんの本箱〜」という千野帽子さんの連載がとても楽しいです。純文学の大家たちの作品がとてもステキな少女小説に見えてきます。まあ、実際読み物としておもしろいわけですが。大半はぼくも…

昨日は風が強かったからでしょう自転車のカゴにたくさんたまっていた落ち葉がいつのまにかぜんぶなくなっていました。さしずめ冬に秋が吹き飛ばされてしまったというところでしょうか。

昨日は風が強かったからでしょう自転車のカゴにたくさんたまっていた落ち葉がいつのまにかぜんぶなくなっていました。さしずめ冬に秋が吹き飛ばされてしまったというところでしょうか。

百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)京極 夏彦講談社発売日：2004-07-06ブクログでレビューを見る»下僕たちが巻き込まれた事件を破壊する探偵榎木津礼二郎のバカがうつる中編3本。あんた旗本退屈男早乙女主水之介に似てるわ。（2005年12月12日読了）《はてな年間…

慈善週間または七大元素 (河出文庫)M・エルンスト河出書房新社発売日：1997-04ブクログでレビューを見る»もうひとつのコラージュ小説。今度はキャプションがないのが残念だと思っていたけど読み進めるにつれより詩的解放を得られるようにも思えた。（2005年1…

女が真っ暗な廊下を歩いているときすごく疲れた青白い顔の自分が姿見に映ったのだがあとから考えてみるとその廊下には鏡なんて一枚もないのだった。（『日本怪談集 幽霊篇・上』より）