2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
なぜかみんなが、これを欲しがる。
どんな伝説が多いかによってどんな人たちに支配されてきた土地だったかを感じられる。領土でもめたらその土地に伝わる伝説をチェックしたらいいそうだ。
善なる方向性の基準をみずから設け誰も見ていないのにそれを守り通していくのはけっこうカッコイイことかもしれません。
時間にはルーズな時計でないとつきあいきれません。
なんにだって例外はある。ということは例外だってありふれているということ。例外なんてありゃしない。ということにも例外はあるのだ。
他者を言いくるめだまくらかすのに使う手法。
空虚に安息を見出せること。
タビビトの生き方。「なりゆきまかせ」よりさらにランダムな音がいい。ジグザグ進み、思わぬ遭遇を愉しみたい風情。
「いつものですね」 「いつものちゃう、アイスコーヒー」 「いつものですやん」 「いつもの言いたないねん」
自己をみとめていること。
自他の区別。人はそれぞれさほど異なるものでもありません。だから境界を見出すのに苦労しているようです。みんなそれほど差がないんだと思えたらさほど気にする必要もないのですけど。ぽこっと見出せるようなものでもなければ探せるようなものでもないでし…
彼は電車に忘れたソースを追って行ってしまった。買いなおした方が安上がりなのに。人はときとして不可解な行為をなす。
説明こそ無用のものです。説明の必要なものこそ不要なものです。
どこか存在がずれているのです。
さみしさだけを友として。
青空文庫 青空鯰(「Namazu」による青空文庫の全文検索) ISIS立紙篇 Bookcrossing.jp-本好きのためのコミュニティ・ブッククロッシングジャパン 本を世界に SF Seminar が選ぶオールタイムベストSF投票 読書管理系複数利用しているとややこしくなるので、ど…
Science Portal 国立科学博物館 National Science Museum,Tokyo Journal@rchive(学術雑誌の電子アーカイブ) 内閣府地域科学技術ポータルサイト J-STAGE電子ジャーナル 科学技術政策ウォッチャー*Web 海外科学技術情報 独立行政法人 理化学研究所 科学技術…
いつでもここじゃない場所に行きたいもんさ。
降りはじめのおだやかな雨ならたばこのけむりを傘がわり。
たばこのけむりは雲になる。おいらを乗せて去っていく。
世界をあやふやにしてしまえるマシン。
カラスはカァと鳴くことによってしだいに抽象的な「カァ」という存在になっていきます。
自転車は3秒後の世界を走っている。 ちっとばかし未来を走っているのだ。ほんの少しだけ先を予測して走っていることには前々から気はついていた。 あるとき、だいたいどれくらい先か頭の中でカウントしてみた。その結果がたぶん3秒ほど。きわめてシンプルな…
銅の錆であるところの緑青は毒性がキツいとずっと信じてきましたが、最近の報告ではそうひどいものではないそうです。 むしろ金属特有の殺菌作用などがあるとか。 MRSAなんかも銅に触れると3時間以内に死滅してしまうとかで、今後病院などで注目されるかも。…
京都新聞(共同通信)2009年01月25日朝刊より フランスのサルコジ大統領は二十三日、十八歳を迎えた国民全員に日刊紙を一年間、無料配達する方針を明らかにした。(中略)発行費は新聞社が、配達費は政府がそれぞれ負担する。 なかなかおもしろい手段かも。 …
東尋坊とは福井県の観光名所の崖ですが、もともとは乱暴者の坊さんの名前で、彼を突き落として殺したところからついた名前だそうです。 その後に吹いてくるようになった崇り風のことも東尋坊と呼んでいたそうです。 その辺の順番はいまいちよくわかりません…
ある花瓶は位置情報を自らの内部に取り込むことができない。それゆえあるときは宙にふわふわ浮いていたり、またあるときは壁に半分ほどめりこんでいたりする。
権力者に取り憑いて言い間違いをさせ信頼を失墜させるいたずらものの妖怪。 というようなことを今書いているとちょっと皮肉っぽいかもしれないけど、何年もたってみんなが忘れたらほんとに妖怪っぽい名前かもしれませんね。
ブログやサイトなど 色モノ文具◆これは楽しい!! 文具で楽しいひととき masahiro万年筆製作所 内野成広の 「万年筆への情熱」 万年筆評価の部屋 Koyomi365 手帳の達人!こだわるビジネスパーソンの新・手帳活用サイト 万年筆の基礎知識(ペンショップライサ…
自己主張したい者は意識して大きな音や声を立てる。そうしないと見てもらえないから。ということは大きな音をしている者はたいしたキャラクタを持っていないのかもしれない。