よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

東尋坊


東尋坊とは福井県の観光名所の崖ですが、もともとは乱暴者の坊さんの名前で、彼を突き落として殺したところからついた名前だそうです。

その後に吹いてくるようになった崇り風のことも東尋坊と呼んでいたそうです。

その辺の順番はいまいちよくわかりませんが、どうやら風の名前の方が先にあったみたいな雰囲気ですが?