よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

ポメラDM-250購入しました

ポメラDM-250購入。わりと安くなってたので。とりあえずちょこっとだけ触ってみました。これまで使っていたのはDM-20とDM-100。100は発売直後即購入しているので長年故障もなくテキスト人間であるぼくは頼りにしてましたが、本体の容量自体はまだまだ余裕あ…

好き嫌い当てゲーム

夢をみた。「好き嫌い当てゲーム」というのをやった。二~四人向け。書いて消せるカードに好きなものか嫌いなものを記入し伏せておく。順番になぜそうなのか理由のみを(ウソは不可だがなるべくわかりにくく)言っていき他のプレイヤーはわかった段階で正体…

不気味な唄

夢をみた。外からなんか唸るような呪いのような唄のような音が聴こえてくる。外に出ると近所の人も何人か出てきていて「なんや、これ」と頭に疑問符を乗っけている。探してみるとある家の前で男が歌っていたのだった。「いえ、宅配便なんですけど、この家は…

歩く

歩きはじめたら歩くことそのものを目的にしよう。 自力での移動はすべて「歩き」と定義しておこう。 歩いてる間は何者でもない存在になってる。いわば「未定の状態」。 ゆっくり歩こう。 人が落ち着いたままできる唯一の移動手段。 それ自体が旅の一種。 気…

善とは?

つねに他者優先を意識する。 他者の価値観や言動を(ひとまずは)受け入れること。頭から否定はしない。 肉体的、精神的暴力と思われる言動は避けること。これは「善」というのではなく、「悪」でないということかも。要考察。

悪とは?

自己の価値観を他者に押し付けること。 正義はほとんどの場合悪でもある。 自分が悪かもしれないと常に認識しておきたい。

自由とは

他者の自由を護ろうとするところにのみ発生する。 自己の自由を主張し好き勝手できることではない。それは多くの場合他者の自由を損ねる。 自分で選択できることでもある。選択肢を増やすことによって幅が広がる。

喘息の市販薬さがし

喘息が持病です。というほどではないかな、ときおり発作が起きます。吸入器タイプの薬を使ってました。 発作が出たとき使うとすぐにラクになるので便利なのですが当然いつかなくなります。賞味期限? もありますし。 いちいち病院で診察を受けて処方箋をもら…

好きな食べ物

■料理 ◎カレーライス ◎ソース焼きそば ◎目玉焼き ・ミートスパゲティ ・スパゲティナポリタン ・カレースパゲティ ・カツカレー ・オムライス ・ハンバーグ定食 ・きつねうどん ・湯豆腐+ポン酢 ・豚カツ定食 ・カツ丼 ・豚丼 ・ハヤシライス ・いなりずし …

三行だけで考えてみる

■三行思考法 あらゆることを三行で表現しようとしてみる。 「三」はなぜか一般的におさまりよく感じられ完成度を感じる。 キャッチフレーズに近くよくもあしくもチカラが強い。 ■三行思考法の長所 ひと目で把握しやすい。論理的思考が苦手な者にとっても。 …

ペン

■ペンとは 書く愉しみを左右する、即ち人生の最重要アイテム。 ペンが思考する。 常に持ち歩く魔法の杖ないしは、おまもり。 ■ペンの条件 つい書きたくなってしまう。 書き始めのカスレ等なくストレスない。 見た目含み持ってて満足感がある。

書く

書くことは生きること。 手書きでないと書いた気になれない。 書く内容はしょーもないほどよい。 →ペン →手帖

手帖

■手帖とは 書くたのしみを得るためのプラットホーム。 「ぼく」という情報をパッケージした自己の分身。 持ち歩けるデータベース。 ■手帖の条件 ポケットに入るのが望ましい。 メモ書きをそのままデータベース化したい。 愛着わきやすいこと。

筆ペン

年賀状書きで毎年ちょこっとだけ使いますが案外いいペンなのかも?■筆ペンのいいとこ 慣れたら(たぶん)万能。 強弱がつけられて便利。 文字に味が出せる(こともある)。 ■筆ペンの欠点 下手な字の持ち主はやっぱり下手な字を書くしかない。 毛筆に慣れて…

売って後悔した本

数年前、蔵書のうち千冊ほどのお気に入りを除いて、ほとんどの本を友人の古本屋に売ったのですが、いまになって売らなければよかったかなあと思っている本を三冊(三セット)。 『死霊(全巻)』埴谷雄高…講談社(単行本) 『ノアノア』ゴーギャン…岩波文庫 …

喫茶店「マヅラ」

一ビルの「マヅラ」って喫茶店でモーニング中。 ここ、たぶん有名な店よね? ぼくが高校とか大学の頃からあったような気がする。 たぶん何度も入ってるけどモーニングは始めてかも。 トーストと玉子サンドがあるうちの玉子サンド。喫煙席があってたばこすえ…

ある鞄の一生

夢をみた。青年の特注品だった革の鞄は必要なものがすべて入りカユいところに手が届くお気に入りだったがあるとき後輩にだまされ奪われた。「先輩は五年間この鞄と付き合ってきたのだから、もう僕がもらってもいいはずです」とかなんとかわけのわからないこ…

読書日記2023年

1.4 『ハクメイとミコチ(5)』樫木祐人…エンターブレイン・ビームコミックス【◎】 1.4 『後宮の烏(1)』白川紺子…集英社オレンジ文庫【△】 1.3 『平塚おんな探偵の事件簿(3)ライオンは仔猫に夢中』東川篤哉…祥伝社【△】 1.2 『まほろばの王たち』仁木英…

はてなダイアリーのデータあるから

長らく放置状態だった「はてなブログ」をまた使い始めようかと思います。 それも「はてなダイアリー」がなくなるとき自動的に移行していてくれた分で。 とりあえずぼくのネット上での最も古いデータが残っているのがこれでしょう。見たらいちばん古いので20…

不意にトートバッグが欲しくなったので無印良品へ

鞄。 ゴミ袋のように、 なんでもかんでも、 適当に、 放り込んでしまえたら。 そう思った。 トートバッグがよさそう。 それも、 なるべく大きなの。 もらいもののトートある。 でも素材が好みじゃない。 だから、 コットン系あるかもと、 無印良品へ。 あっ…

フリクションボール使いはじめてみました

なんとなく敬遠してたのだけど、使ってみました。消せるボールペン。悪くない。 ここちよいとすら言える。でもすべてをゆだねる気になれない。もちろん、おそらく保存性が悪いということはある。 でもそれよりも。「消せる」というとりかえしのきくところが…

MacBook Airはじめました

ボクがゲットするマシンは人生でこれが最後になるかもしれないと思ってます。 数年後にはネットからアシを洗うつもりでいるから。「今は、まともに動くマシン持ってへんし、最後に買うてもバチは当たらないやろう」ともあれ、昨日届きました。 もちろん現在…

マグカップの方が美味しいよね

保温できる金属製の薄手のカップで飲むよりは陶製で肉厚のカップで飲む方がだいたい美味しく感じる。直接熱が伝わらないこともあるだろう。 肉厚なので唇に少し隙間ができてそこから入り込んでくる空気のおかげで舌に届くときの温度が適度なものになって味を…

坂木司「先生と僕」

先生と僕坂木 司双葉社発売日:2007-12ブクログでレビューを見る»ココロまろやかになるミステリ最初の一行]一歩進むたびに、チラシを手渡される。そして立ち止まるたびに、声をかけられる。最後の一行]「またね」経緯]この作者は好きだ。図書館で借りてき…

「笑死小辞典/わらいじにしょうじてん」

笑死小辞典ケルルルー立風書房発売日:1988-09ブクログでレビューを見る»死にまつわる笑えるセリフを集めている。■「わらいじにしょうじてん」と読むらしい。■次の各章に分かれている。墓碑銘。作者不明の墓碑銘。老年と死についての不滅の警句。歴史的・ユ…

シンプルかつ的確に

中日の落合監督がまだ選手だったときの話。 テレビで日本シリーズを見ていた。 チームが優勝できず落合選手はゲスト解説として放送席に呼ばれていた。 片方のチームのピッチャーがすごく好調で付け入る隙がないように見えた。「落合さんなら彼をどう打ちます…

「おかしな本棚」クラフト・エヴィング商會 読書中・・・

欲しくなる「本棚」 ■魅力的な断片を集めてくれるのがクラフト・エヴィング商會。 ■今回の断片は本の背中であり、それを集めた本棚。 ■今回の「断片」は、いつもと異なり、おおむね架空ではないが、入手しにくさで架空に近いかもしれない。 ■失われたものは…

「濹東綺譚」読書中・・・

すごく久しぶりの再読中。 たまに読みたくなる。 ■文章の速度が3倍遅い。 ■漢字の多さや、地の文の多さや、なにかあるごとにその描写や思いが綴られるからか。 ■持っているのは昭和26年の創元文庫版。それもいい。 ■情味。 ■便利で安くつてそれで間違いがな…

ブログ再開

はてなダイアリーに投稿できるiPhoneアプリを違うアカウント用に使ってたのでしばらくいじれなかった。 ようやくこのアカウントに戻せたので、またぽつぽつ書いていこう。

「八朔の雪」高田郁 読書中・・・

江戸が舞台。 女性料理人、澪が主人公。 八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)高田 郁角川春樹事務所発売日:2009-05ブクログでレビューを見る» あさひ太夫 吉原一の花魁と言われている。だれも見た者がいない。源斉は仮想アイドル…