よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

佐々木 味津三「旗本退屈男」

剣の達人で直参旗本で身勝手な男が退屈しのぎに悪を懲らしめるお気楽で奔放な時代劇。
読み物としていいです。
気持ちが楽になる一冊。

(2006年01月15日読了)

はてな年間100冊読書クラブ