よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

マンネリ

あるいはほんとうの豊かさはマンネリになってからこそ生まれてくるものなのかもしれない。

本日のメモ

「坂田靖子セレクション(5)芋の葉に聴いた咄」読了。 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔空の森ヘックスウッド」修正。 田中芳樹「薬師寺涼子の怪奇事件簿」修正。 レオ・レオーニ「平行植物」修正。 森博嗣「猫の建築家」修正。

15歳未満の脳死臓器移植

15歳未満の脳死臓器移植はいまだ賛否両論という話とはいうものの最終的にはやはり遺族の判断によるということでいいとは考えているのだがいずれ普及してきたときでも提供しない選択をした遺族を責めるような風潮にならないことを願いたいところだしそしてま…

生肉は食べたくないが・・・

食中毒で被害を受けられた方々は気の毒としかいいようがないしそんな商品を提供していた店は言い訳のしようもないがどんなものでも所詮は異物であり元が生物であるかぎり微生物や細菌がくっついてきているのも当然であって生で体内に入れるということにはそ…

本日のメモ

桜庭一樹「GOSICK」読了 奈須きのこ「空の境界」修正 小泉吉宏「ブッタとシッタカブッタ」修正 山田ミネ子「アフメット王国物語」修正 川端裕人「川の名前」修正

科学者は「想定外」を言ったか?

新聞コラムで科学者たちが「想定外」を連発・・・という表現を見かけた。誰がどんなことを語っていたか定かではないのではっきりしたことは言えないけど ほとんどの科学者はもともと「想定」していないのではなかろうか。 科学者であるかぎり。 よっぽどのこ…

水は飛び散った

非常階段に水がたまったのでモップで拭いた。 おどり場の端っこの方は1センチくらいの高さの壁というか仕切りというのかそんなふうになっている。 慎重にやってるのだけどモップがそこに当たるたびに水が外に飛び散る。 下の絵(適当でスミマセン)の左の分…

読書感想のフォーマットを作ってみようかと思った

このブログも結局のところ読んだ本についての記述が多いのでもっと自動的に読書感想文を書けるようにしてもいいかなと思う。 今は「ブクログ」を利用しているので、読書中に「はてな」で書いて、それをブクログにコピーして、あちらでアフィリエイトに直して…

「GOSICK」桜庭一樹

【本の帯】 GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)桜庭 一樹富士見書房発売日:2003-12ブクログでレビューを見る»【キャッチコピー】揺れ動く世界のなかでかがやいたひととき。【内容】まっすぐな少年とちっちゃくて賢くて老成している謎の美少女ヴィクト…

日本人は秩序正しい?

今回の震災で日本人の規律正しさ、自制心がよく言われてた。 思うに、自制心というよりも、比較的従順ということなのだろうと思う。 何に対して? お上に? ではなく、たぶん「全体」に対して。 右へならえ! それはいい面でもあるけど。 逆に付和雷同につな…

ドアは閉まるべきか?

ふと思った。 バネの力などで自動的に閉まるドアが普通だけど、自動的に開くようにしておいた方がほんとうはいいような気もするのです。 開放されているのは悪いことではない。 安心感が生じる。

地震の予知は不毛か?

ロバート・ゲラー東大教授は日本という国には地震にかかわる断層が多すぎて予知は難しく「不毛だ」と主張しておられるそうです。 くわしくないのでよくはわかりませんがおそらくそのとおりなのでしょう。 柳田邦男さんはどこかで「大災害、自然災害は、必ず…

本日のメモ

「百鬼夜行抄・18」読了 「宙のまにまに・8」読了 「デrフィニア戦記」修正

本は旅をする

ブッククロッシングの話ではありません。 ありませんが、似たようなものかもしれません。本というのは旅をするものだと思うのです。 旅をしたがっているのだと思うのです。 なるべく多くの旅を。 旅とはいまここでない場所に行くこと。 本にとって人に読まれ…

「マヌの法典」(岩波文庫)

マヌの法典 (岩波文庫 青 260-1)岩波書店発売日:1953-01-25ブクログでレビューを見る»折にふれてちょろちょろ読んでます。が、通しで全部読むということはしないと思う。インド(ヒンドゥー)の規範の大元という感じでしょうか。「へぇ」があっておもしろく…

本日のメモ

読了して追加「宙のまにまに・7」柏原麻実。

「残酷な神が支配する」萩尾望都

他の日付で容量オーバーになったようで中身が削られたので、新たに登録。 残酷な神が支配する 全17巻完結(PFコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]萩尾 望都小学館発売日:ブクログでレビューを見る≫読書日記。ふぅ。とても苦労しました。凄い、…

本日のメモ

「マジカルランド」ロバート・アスプリン、について修正。 「慈善週間または七大元素」マックス・エルンスト、について修正。 「坂田靖子セレクション(4)アジア変幻記」読了、追加。 「リタとナントカ・シリーズ」に追加。「リタとナントカのピクニック」…

「勾玉三部作」萩原規子

空色勾玉荻原 規子徳間書店発売日:1996-07ブクログでレビューを見る»闇(くら)の巫女として生まれ光に惹かれる少女、狭也(さや)と、光の末弟、雅羽矢。うーん、似たようなタイプでは「十二国記」なんかに較べるとちょい落ちるかな。(1997年01月01日読了…

本日のメモ

やっとこさ全巻読み終わったよ。 「ハリー・ポッター・シリーズ」について修正。

今日のメモ

「守人シリーズ」上橋菜穂子、について修正。 「東京物語」ふくやまけいこ、についても修正。

今日のメモ

「癒しの葉」紫堂恭子 を書き直した。あと、昨夜、下のについて書きなおしてました。 「辺境警備」紫堂恭子 メモするのつい忘れてしまう。

人生を変えた本?

うーん、人生を変えた本だって? そりゃあ、よくはわからないけど。たとえば太宰治の「人間失格」とか? ずっと理系ないしは工学系に進むつもりだったのが「へぇ、小説ってこんなことまで書けるんだ。文学系もおもしろいかもね」と、結局そっちに進むことに…

今日のメモ

「ナルニア国ものがたり」についての記事を少し書き直した。 あっ、きのう「ダレン・シャン」についての記事を書き直しててた。

風力で原発40基分の発電量が見込める?

朝日新聞2011.04.22朝刊。 http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201104210510.html 上のアドレスのリンクは遠からず切れると思います。 自然エネルギー導入の場合の試算。 環境省による。 風力発電を普及できる見込みが最も大きい。 稼働率は低い…

キャンディーズの思い出

30年くらい前でしょうか。 ボクは岡山の日本原ユースホステルに泊まっていました。自転車旅行で始まった旅が、途中でちょっとした事故をやって自転車が完全に壊れたので送り返し、自分自身もけっこうなケガでしたがそれでもそのまま鉄道と歩きの旅に切り替え…

革製透明鞄

夢をみた。父親へのプレゼントに透明鞄を選んだ。 他の人のアドバイスもあって。これは革製なのだが、ひたすら薄くする技術に特殊な加工を組み合わせて完全とは言えないまでもほぼ透明になっている。 ビニールのように光らないので安っぽさが少ないし、目立…

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本日のメモ

「リタとナントカのクリスマス」読了。

本日のメモ

読了「坂田靖子セレクション(2)ビーストテイル」 読了「スケバン刑事(3)」 映画「マグノリア」について書き直した。