よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「勾玉三部作」萩原規子

闇(くら)の巫女として生まれ光に惹かれる少女、狭也(さや)と、光の末弟、雅羽矢。

うーん、似たようなタイプでは「十二国記」なんかに較べるとちょい落ちるかな。

(1997年01月01日読了)


光と闇の宿命を負いつつ双子のように育った遠子(とおこ)と小倶那(おぐな)の別れと再会。

(1997年01月01日読了)


闇の少年、阿高(あたか)とその仲間たち。
光の末裔の少女と、都に巣くう光の怨念。

(1998年01月03日読了)