よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

生肉は食べたくないが・・・

食中毒で被害を受けられた方々は気の毒としかいいようがないしそんな商品を提供していた店は言い訳のしようもないがどんなものでも所詮は異物であり元が生物であるかぎり微生物や細菌がくっついてきているのも当然であって生で体内に入れるということにはそれなりにリスクがあるのはわかっているうえで生の楽しみを得ようとしているのだからどうしてもあるていど自己責任という面は発生してしまうそれゆえ肉にかぎらず魚でも生は食べたくないので食べないことにしているのだがこれはあるいは原発の問題でも同じでもあるかもしれずどれほど安全性に注意を払っていても危険な確率は残っていることはわかっているのに見て見ぬフリあるいはタカをくくっていたわれわれ自身の責任でもあるのだしそれはこれからも同様なのだ。