よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

オウム

夢。おいらはオウム。弱い鳥。どういう進化か、飛ぶことができないし足先がとがっていてまともに立つこともできない。そのかわり羽の先でものをつかむことができる。なぜか年中行事では主役らしい。王とともに牛に乗って練り歩く。宿泊の干潟で敵(鷲や狡猾…

オウム《はてな夢日記》

夢。おいらはオウム。弱い鳥。どういう進化か、飛ぶことができないし足先がとがっていてまともに立つこともできない。そのかわり羽の先でものをつかむことができる。なぜか年中行事では主役らしい。王とともに牛に乗って練り歩く。宿泊の干潟で敵(鷲や狡猾…

ぼくの城

夢。城を作ったら「あなたの城にトラックバックがつきました」と携帯に連絡があった。なんのこっちゃ。「同じですね〜」というような内容だった。どうやらユニット式の城で似たような組み合わせが発生するらしい。ぼくの城は3層構造で1階だけで全行程の7割を…

ぼくの城《はてな夢日記》

夢。城を作ったら「あなたの城にトラックバックがつきました」と携帯に連絡があった。なんのこっちゃ。「同じですね〜」というような内容だった。どうやらユニット式の城で似たような組み合わせが発生するらしい。ぼくの城は3層構造で1階だけで全行程の7割を…

漫才?

「家になんぼか邪魔なもんてあるよねえ」 「うーん、よう言われるけどウチではやっぱジューサーやねえ」 「ウチでは冷蔵庫やねん」 「なんでまた。必需品やんか?」 「うん。もうな、ずっと壊れてんねん」 「なおさんかいっ!」 「他には洗濯機」 「それも壊…

はてな夢日記「漫才?」

「家になんぼか邪魔なもんてあるよねえ」 「うーん、よう言われるけどウチではやっぱジューサーやねえ」 「ウチでは冷蔵庫やねん」 「なんでまた。必需品やんか?」 「うん。もうな、ずっと壊れてんねん」 「なおさんかいっ!」 「他には洗濯機」 「それも壊…

移住の旅の途中で

民族大移動の旅をしている。その日も洞窟泊まり。でもいつの間にか近代的なホテルになっていたが。 猫と子猫と鳩と雉と犬が仲間だ。惜しい!桃太郎まであと一歩。子猫はテレビの上で鳩をかかえて眠り込んでいる。鳩は安心しきっている。愛らしい。携帯で撮っ…

移住の旅の途中で(はてな夢日記)

民族大移動の旅をしている。その日も洞窟泊まり。でもいつの間にか近代的なホテルになっていたが。 猫と子猫と鳩と雉と犬が仲間だ。惜しい!桃太郎まであと一歩。子猫はテレビの上で鳩をかかえて眠り込んでいる。鳩は安心しきっている。愛らしい。携帯で撮っ…

巨大ペットボトルロケット

アメリカが巨大ペットボトルロケットを打ち上げた。ペットボトルにしたのはなんか理由があったんやけど、忘れてしまった。 北海道に着陸する予定で、順調にやってきていた。ところが荒野に降りるはずが、失速して札幌の時計台にふわふわと落ちてきた。ペット…

巨大ペットボトルロケット(はてな夢日記)

アメリカが巨大ペットボトルロケットを打ち上げた。ペットボトルにしたのはなんか理由があったんやけど、忘れてしまった。 北海道に着陸する予定で、順調にやってきていた。ところが荒野に降りるはずが、失速して札幌の時計台にふわふわと落ちてきた。ペット…

vs.鳥

この世界には鳥の怪物がいる。世界中の恐怖となっている。黒い色で、羽根が6枚あり、高速で飛ぶ。そして、人間を喰う。 そいつを退治するために作られた空飛ぶ船にぼくは乗っている。船は巨大で、怪物とほぼ同じ大きさ。3階建てで、乗員の数も多い。そしてと…

vs.鳥(はてな夢日記)

この世界には鳥の怪物がいる。世界中の恐怖となっている。黒い色で、羽根が6枚あり、高速で飛ぶ。そして、人間を喰う。 そいつを退治するために作られた空飛ぶ船にぼくは乗っている。船は巨大で、怪物とほぼ同じ大きさ。3階建てで、乗員の数も多い。そしてと…

寺で逃走

犯人でないことがわかっている青年を逃がそうとしている。 お寺の部屋を調べていると抜け穴を見つけた。「ここから逃げよう」と言うと同行の探偵さんが「ちょっと様子を見てくるから待っててくれ」と抜け穴に入っていった。 イライラしながらしばらく待つと…

はてな夢日記 「寺で逃走」

犯人でないことがわかっている青年を逃がそうとしている。 お寺の部屋を調べていると抜け穴を見つけた。「ここから逃げよう」と言うと同行の探偵さんが「ちょっと様子を見てくるから待っててくれ」と抜け穴に入っていった。 イライラしながらしばらく待つと…

早く帰りたいなあ…

休みが明けると仕事がたくさん待っていた(あくまでも夢ですが、実際待っているでしょう)。 とは言っても、現実のお仕事とはだいぶ内容が違います。 もちつきとか、会社の女の子と一緒に外から戻ってきたとき会社の前に倒れていた「3分間王者」のこととか(…

早く帰りたいなあ…(はてな夢日記)

休みが明けると仕事がたくさん待っていた(あくまでも夢ですが、実際待っているでしょう)。 とは言っても、現実のお仕事とはだいぶ内容が違います。 もちつきとか、会社の女の子と一緒に外から戻ってきたとき会社の前に倒れていた「3分間王者」のこととか(…

なんの時刻表?

とある田舎町。 バスの時刻表を携帯で撮っておこうとバス停前の売店に入った。数人のお客さんと店の主らしい婆さんがいた。 きょときょとして時刻表をさがした。それらしいものを見つけた。平日用と土日用と休日用の三枚が鴨居の上のスペースに貼ってあった…

なんの時刻表?(はてな夢日記)

とある田舎町。 バスの時刻表を携帯で撮っておこうとバス停前の売店に入った。数人のお客さんと店の主らしい婆さんがいた。 きょときょとして時刻表をさがした。それらしいものを見つけた。平日用と土日用と休日用の三枚が鴨居の上のスペースに貼ってあった…

失恋

上と同じ教祖が、未亡人に対して。教祖「あなたと私はこうやって、運命的な出会いをしたのだから…」 女「ぜんぜん運命的ではございません」 教祖「ふむ。まだ死んだご亭主のことが忘れられないと」 女「…」 教祖「ならば見よ」 教祖が顔をぐにゃぐにゃ動かし…

部下は怒ってる

ちょっとバッチィはなしですが、夢の中での会話…。部下「あなたはなぜ鼻を掃除して、鼻くそで真っ黒になったティッシュをそのままゴミ箱に捨てるのですか」 教祖「じゃあなにか、そこらに適当に放り捨てておけとでも?」 部下「(ムカッ!!)そうではありま…

部下は怒ってる(はてな夢日記)

ちょっとバッチィはなしですが、夢の中での会話…。 部下「あなたはなぜ鼻を掃除して、鼻くそで真っ黒になったティッシュをそのままゴミ箱に捨てるのですか」 教祖「じゃあなにか、そこらに適当に放り捨てておけとでも?」 部下「(ムカッ!!)そうではあり…

失恋(はてな夢日記)

上と同じ教祖が、未亡人に対して。 教祖「あなたと私はこうやって、運命的な出会いをしたのだから…」 女「ぜんぜん運命的ではございません」 教祖「ふむ。まだ死んだご亭主のことが忘れられないと」 女「…」 教祖「ならば見よ」 教祖が顔をぐにゃぐにゃ動か…

宇宙旅行

巨大宇宙船で旅をしている。覚えている部分以前にもいくつかの冒険をしていたようだが。 エネルギー補給のため、ある惑星に着陸した。水をエネルギーに変換して利用しているので、海か湖があればそれでよい。海だと塩分を抜くための工程が増えて、コストが高…

宇宙旅行(はてな夢日記)

巨大宇宙船で旅をしている。覚えている部分以前にもいくつかの冒険をしていたようだが。 エネルギー補給のため、ある惑星に着陸した。水をエネルギーに変換して利用しているので、海か湖があればそれでよい。海だと塩分を抜くための工程が増えて、コストが高…

極地の男

南極で、氷の洋館に住む男。孤独を愛し、悠然と暮らしているが、年に一度くらい何らかの病を抱いている子どもたちを招待し、氷の世界での暮らしを体験させている。それは寒くて過酷なのだが、楽しいものでもあった。近所で同じように氷の家に住む一家のとこ…

はてな夢日記「極地の男」

南極で、氷の洋館に住む男。孤独を愛し、悠然と暮らしているが、年に一度くらい何らかの病を抱いている子どもたちを招待し、氷の世界での暮らしを体験させている。それは寒くて過酷なのだが、楽しいものでもあった。近所で同じように氷の家に住む一家のとこ…

ウ・イ・ディカ遺跡

それは、ひとつひとつが矢印を意味する石の家が散在する遺跡。 それぞれは、矢印の示す方向に少しずつ移動している。年間数センチていどだが。 主人公は、そのひとつをゲットした。なんらかの正当な報酬としてだ。 遺跡にはすでにそれなりの人数が入り込んで…

はてな夢日記

ウ・イ・ディカ遺跡。 それは、ひとつひとつが矢印を意味する石の家が散在する遺跡。 それぞれは、矢印の示す方向に少しずつ移動している。年間数センチていどだが。 主人公は、そのひとつをゲットした。なんらかの正当な報酬としてだ。 遺跡にはすでにそれ…

ナノ人間

電子顕微鏡を覗いていたら、うごめくものが目につきました。 じっくり眺めてみると、見覚えのある形状です。 どうやら、人間の内臓と同じものらしいです。 「うわっ!!これが心臓で、これが胃で、肺で…」と同僚がつぶやいていました。 まったくの偶然で、ナ…

ナノ人間

電子顕微鏡を覗いていたら、うごめくものが目につきました。 じっくり眺めてみると、見覚えのある形状です。 どうやら、人間の内臓と同じものらしいです。 「うわっ!!これが心臓で、これが胃で、肺で…」と同僚がつぶやいていました。 まったくの偶然で、ナ…