よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

宇宙旅行(はてな夢日記)


 巨大宇宙船で旅をしている。覚えている部分以前にもいくつかの冒険をしていたようだが。

 エネルギー補給のため、ある惑星に着陸した。水をエネルギーに変換して利用しているので、海か湖があればそれでよい。海だと塩分を抜くための工程が増えて、コストが高くなるのでなるべくなら真水がよい。今回は大きな湖(琵琶湖くらいか)に着水した。形といい、大きさといい、あつらえたようにすっぽり収まった。

 エネルギー補給の間、その惑星を探検するのだが、この惑星では…

 牛を労働力として使役しているグループと、牛の権利を認め人類(その星の支配種族)と対等の生物として扱うグループに別れ争っていた。内政干渉はしないことになっているので、見ているだけなのだが、どうも牛を労働力として使役しているグループの牛たちの方が幸福に見えた。