よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

情報端末としての新聞


「情報端末としての新聞」と、ことに強い意識もなく書いてみた。


しかし、ふむふむ、これは真なのかもしれぬ。

新聞は端末の一種と呼べるかも。

あるいは紙が端末で、情報が印刷されている。


紙はタフに扱える。

ハナからモバイルだ。

一見、双方向ではないが、ハガキや電話を使えば遅い双方向かもしれない。

余白にメモ書きだってできる。

切り抜いて保存だってできる。

しかも電子的情報にくらべて消えにくい。


端末としてけっこう優れているのではなかろうか。


携帯から、とりあえずのメモ。

後日ちゃんと発展させて書く、かもしれない。