最低限のアカウントでネット暮らし
アカウントが多すぎる・・・
ネットでいろいろ試しているうちにうんざりするほどたくさんに。
最低限のアカウントに絞り込みたいもんです。
原則的にローカルではデータを持たないことにしてる。
それを実現するために各種ネットツールを試したりしているうちに、とてもたくさんのアカウントを手に入れてもうて鬱陶しくなってきた。
ということで、なるべく少ないアカウント数でネット生活をしていきたいものと画策。
どうやったらええもんか、考えてみた。
条件は下記。
- PC上のデータはなるべく持たず、どこからでもアクセスできるようにする。
- なるべく携帯電話でアクセスできてほしい。その場合閲覧だけではなく、データの更新もしたい。
- 無料で利用できること。
- バックアップが可能なサービスであること。書きっぱなしでバックアップできないのはなんとなくもったいない。そのサービスがいつまで続くかもわからないので汎用性がある形式で。
- 後述のtwitterなどでの利用を鑑みて公開してもかまわないものはRSSでのデータの提供ができるものであること。
個人的に必要なものは次の各種機能。
結論も先に書いておきます。
詳しいことは「追記」の方に置きます。
内容そのものはちょっと前のです。後日修正するでしょう。
- ウェブメール
- ブログ
- ミニブログ
- メモ帳(公開しても可)
- はてなダイアリーで代用
- メモ帳(非公開)
- TODO管理
- オンラインカレンダー
- ブックマーク(ソーシャルではない)
- ソーシャルブックマーク
- 読書日記
- 表計算
- ホームページスペース
- 選択せず
- オンラインストレージ
- マインドマップ
- オンラインアルバム
これで必要なアカウントは「Google」「FC2」「twitter」「紙copi.NET」「Check*pad」「RTM」「ブクログ」「Dropbox」「Mind42」ですか。9つか・・・まあ、ほどほどってとこでしょうか。
最低限だと「Google」「FC2」「twitter」「Check*pad」の4つまでは減らせそうですが、それだとちょっと不自由になるなあ。
まあ、同じ機能のものをなくすだけでもだいぶ減ると思います。
ぶつ切りで書いていったので、ちょっとぶっきらぼうな書き方になっていますが。
メールはネット暮らしに不可欠な機能。
そして、メールこそローカルではなくオンラインで一元管理すべきだと考える。
ローカルのアプリで処理していると複数のマシンのそれぞれに分散してデータが溜まっていきがち。
ウェブメールなら利用の仕方によってはあらゆるデータをネット上に置く置き場所として使えないでもない。
できれば他のメールアカウントのメールも取得できる機能があると良いが、これは他からの自動転送で代用は可能。
代表的なものとしてはGmail(Google)、Yahoo!メールなどがある。livedoorのウエッブメールは現在Gmailと同じシステムを使っているようだ。
◇Gmailを選択
そのアカウントでできる他のことを考えるとGmailにしておくのが最良なのではないかと思われる。
他のメールアカウントの取得だけでなく、他のメールアカウントとして送信も可能。
第二候補はYahoo!メール。代表的なツールではあり、利用できる他のツール群も有用。
ついでなので第三候補をlivedoorメールにしておく。これはGmailと同じシステムを利用しているゆえ。また他のツール群も有用。
◆ブログ
個人のネット上におけるベースとできるものだと思う。
ブラウザのみであらゆる機能を処理できる。
最低、ウェブメールとブログさえあればネット生活はカバーできる。
「無料レンタルブログ一覧」という記事も作成してみた。この中から選んだ。
◇FC2ブログに決定
必要(あったらいいな)と考えている機能をほぼカバーできているゆえ。
FC2ブログと同じアカウントで使えるツールが有用となるかもしれないということもある。
- ソーシャルブックマーク
- Wiki
- ホームページスペース
ブログの第二候補は「So-netブログ」。
個人的に最後までFC2ブログと争ったが過去記事一覧画面での機能の若干の弱さと再構築しているふうなのが好みでなかったので。
現在ネットの中心になりつつあるミニブログ。
ネット上でのあらゆる行動の履歴をここで記すこととする。
あくまでも「履歴の記録」であり、実体はブログ等に存在させる。
twitterとの連携を実装しているツールも増えてきているので、今後自然とそうなっていくかもしれない。
ともあれ現在、そのために必要なのは・・・
◇Twitterfeed
RSSを取得しtwitterへ自動的にポストしてくれるツール。
RSS1.0以上なら大丈夫なようだ。
専用のアカウントが必要。
それがサービス停止でもした場合は「Friendffeed」が良い。
だが、このためのツールであると言うよりはtwitterと連携性が高い、RSSリーダーをシームレスに内蔵したSNSという風情だ。あるいはミニブログか。
「Friendfeed」はTwitterアカウントで登録できる。
これは逆にtwitterのポストを1日分ずつhtmlないしはテキストにして出力、自動的にメールしてくれるツール。
バックアップできるブログに投稿しておくとtwitterのデータを保存できることになる。
「はてなダイアリー」と「Blogger」なら専用アドレスでのメール投稿ができるのでそのままブログ記事として投稿可能。
ただし、Twitterfeedでデータを取得しているブログにtwte2srcでポストを送ってしまうと一種の無限連環になってしまうようであまり感じは良くない。
twitterのアカウントで登録できる。
◇twilog(ついろぐ)
絶対必要ではないが、あれば楽しいという代物。
twitterのポストを取得しブログ風に見せてくれるツール。
CSVファイルでのバックアップも可能(3000ポストまで)。
twitterのアカウントで使える。
ミニブログの第二候補は存在しない。強いてならば「Friendfeed」が有用かと思う。Gmailにくっついてくる「バズ」にしたいところだが今後によるかと。
◆メモ帳(公開してもかまわないメモ)
公開してもかまわないメモ帳はブログで代用できるだろう。
◆メモ帳(非公開)
テキストの入力は、個人的にあらゆるものの基本だ。重要視している。
ここでは一行だけ入力するようなタイプではなく、ちゃんと改行も可能なメモ帳を考える。
方法はいくつかある。
1)ブログで代用する
表示画面から直接編集できるブログを非公開設定にするのが最も簡単。
カテゴリによる分類も簡単で、これは大きなメリットだ。
メールでも投稿できる。
はてなダイアリーでサブアカウントを取得し非公開設定にしメモ帳として使うのが効果的と考える。
データの保存も各種可能なのは便利。
次善の策はBlogger。だが上記ブログのときの問題点と同様XML形式での保存しかない。
おすすめは無料レンタルサーバを借りてadiaryをインストールすること。
これは公開・非公開を記事ごとに設定できるので、シームレスに利用できる。
ただ、ブログと併用する場合、無料レンタルブログほどのアクセス数は望みにくいので、大勢に発信したい人には向かないかもしれない。
また、当然ながらうまく作動するようになるまでにそれなりの手間が必要となる。
2)ふつうにオンラインメモ帳を利用する。
いくつかあるが、決定的なものは少ない。
Memoole、Femo、紙copi.NET、Quillなどか。
3)ウェブメールで代用する。
すでにGmailを選択しているのでここに送り、ラベルを付けておくと良いだろう。
4)その他のツールで代用する。
Wiki、オンラインTODO管理、オンラインのグループウェアなど。
◇紙copi.NETを選択
自動セーブ機能が便利。使ってみると、これはとても大きいアドバンテージだった。ほとんどストレスなく書き込んでいける。
見出しは自動的に最初の一行に入れた文となる。
携帯からでも利用は可能(機種によるとの話もある)。
同様にオートセーブ可能なのはQuillがあるが、3フォルダしか使えないとはいえファイル管理の面で「紙」に軍配。
個人的に現在ではPCの電源を入れたときGmailの次にアクセスするツールとなっている。
第二候補は「Dropbox」と「紙copi.Lite」の併用なのだがこれだとたとえばネットカフェで使うとか携帯で使うとかは不可能。しかたないので下記の「Check*pad」を使う。
◆オンラインTODO管理
ほとんどふたつに絞れるのではないかと思う。
ひとつは「Check*pad」。
もうひとつは「Remember The Milk」(以下RTM)。
シンプルなのはCheck*pad、なんでもできるのがRTM。
日付の管理等が不要であるならCheck*padにすればいいだろう。無理矢理日付管理ができなくもないだろうし。
携帯からの利用でも、とても軽い。
TODO管理としても秀逸だが他の用途にも使用しやすい。
一行表現だけでいいならメモ帳としての利用も可能。
リスト作成ツールとしての利用でも力を発揮する。
バックアップとして復元はできないが、テキストデータをメールに送信させることが可能。
RTMは何でもできるが、携帯からの利用は少し重い。
ただ、このツールはその気になれば非公開で行いたいネット上での作業はほとんどすべて可能になるのではないかと思われる多機能。
一行表現のメモだけでなく改行のあるメモを書くスペースがあるし、リンク集だって作れそうだ。
携帯からの利用だと、上のオンラインカレンダーと使い勝手はほぼ変わらない。携帯からカレンダーを使いたい場合はこちらを利用するというのは考慮に値する。
◇Check*padを選択
現状、携帯電話を使っている理由はこれと、上記の紙copi.NETがあるからだ。
この二つのツールがなければぼくは携帯など持たないであろう。
というくらい依存している。
一行メモはCheck*padを利用するのが便利。
RTMもとてもいいツールで捨てるには惜しいが、今回の「なるべく少ないアカウント」という方針からすると、Check*padのアカウント自体はどうしても必要なので、すでに埋まってしまっている。
第二候補は当然RTM。
◆オンラインカレンダー
カレンダーはどんなときでも参照できるものであってほしいのでやはりオンラインが便利。
そうでなければ紙の予定表が一番。
あるいは携帯電話のカレンダーだろうけど、さすがに機能が限られすぎているか。
これはたくさんあるけどGoogleカレンダーかYahoo!カレンダーあたりがメジャーかと。
他にはloglyなんてのも汎用性があっていいかもしれない。このツールはさまざまな用途に使える。
またTEAM GEARなどのグループウェアに必ず用意されている機能だし、オンラインのTODO管理でも代用は可能か。
◇Googleカレンダーを選択/RTMを併用
Gmailのアカウントを上の方で取得しているのでGoogleカレンダーにすればいいだろう。
データのバックアップも可能。
複数のカレンダーを全部表示したり切り替えながら利用したりできるのでPC上ではかなり便利。こういうタイプでないと作るのが難しい予定表もある。
ただし、大きな問題点がある。
現在は携帯からだと閲覧しかできないのだ。携帯からの利用が重要な向きには他の選択が必要だろう。
個人的には上記のRemember The Milkをお勧めしたい。携帯からの利用では他のカレンダーと差はない。
第二候補はYahoo!カレンダー。個人的にYahoo!のADSL(未だに)を使っているし、携帯もSoftbankなのでどっちにしろアカウントはなくせないし。携帯からの登録もできる。
公開してもかまわないブックマークは「発信」の一種だ。使い勝手よりも普及度が勝負かもしれない。
最近のブックマークでは分類をタグクラウドにしているものが多い。
正直あまり好きなタイプではないが、ソーシャルだと割り切るなら気にする必要はなかろう。
代表的なものは、はてなブックマーク、livedoor clip!
FC2ブックマーク、Yahoo!ブックマークなどがある。
また、ブログやWiki上に自分で作成していく手もあるが、これは手作業となるので若干の手間となる。
だが、汎用性は高い。
ブログのアカウントだけで済ませることが可能となるし。
◇FC2ブックマークを選択。
とりあえず上記ブログのところですでにFC2のアカウントを取得しているので。
現在はブログに「はてなダイアリー」を利用していたこともあり「はてなブックマーク」を使っているが「最低限のアカウント」でと考えるとソーシャルなブックマークは必要ないかもしれない。
「なにも選択しない」という選択肢もあり得る。
ソーシャルと割り切るならtwitterで代用する手もあるかと。
良い話題ともなる。
◆ブックマーク(非公開)
非公開のブックマークはブラウザの「お気に入り」に代わるものということだ。使い勝手が優先される。
複数のマシンを使う可能性のある人には必需品だ。
完全に非公開でなくてもいいだろうと思う。「ソーシャル」でなければ。
1)ブラウザから簡単に使えるものがいい。
2)分類は階層構造であって欲しい。
3)登録が簡単な必要があるので「ブックマークレット」の用意されているものがいい。
4)データのインポート、エクスポートができるのものが望ましい。
既存のブックマークでそれらしいものと言えばGoogleブックマーク(ことに非公開というわけではないかもしれないがおそらくソーシャルでもない)、Bookmarkerなどがある。はてなブックマークも専用のツールバーをブラウザに導入するとある程度代用できるが、これだと公開されてしまう。
◇Googleブックマークを利用
Googleブックマークの分類は階層構造ではなくタグだが、これが特筆すべきなのはFirefoxやIEでGoogleツールバーを設置するとブラウザのお気に入りと同様の感覚で利用できるようになることだ。この便利さは大きい。
また、ブログに「リンク集」を手作業で作るのもいい手段だと思う。
使い方としてはGoogleブックマークにはなんでもかんでも登録していって、ブログには本当に必要と判断したもののみを作成していくようにしたい。
第二候補はBookmarker。
◆読書日記
個人的にブログの記事の半分は読書日記だろうと思われる。
ブログにあらゆるものを集約していくという方針はそのままにしつつ、読書管理サイトを併用するのが便利そうだ。
なるべくなら国内のサイトがいいだろう。
ブログ側は、金銭的な期待はしていないが表紙の写真は欲しいということでG-TOOLSなどを利用するためにアフィリエイトが可能なサービスでなければならない。
現在ある読書管理系サイトでは「ブクログ」「Amab」「Stack Stock Books」「InBook」くらいだろうか。他にもあれば乞情報。
◇ブクログを選択
だんだん成熟してきて、総合読書サイトとして今では至れり尽くせりのツールとなっている。利用者も多い。
書籍の登録が簡単。
携帯からの利用も可能。
書き直すたびに現時刻に更新し直すことも可能。
データのエクスポートが可能。ただし、これはバックアップではないのでインポートはできない。CSVファイルなどをサポートしている。
ブログなどで使えるリンクツールを生成してくれるようになった。これにより、先にブクログに登録し、そのままブログ用のデータを作成、ブログにも登録という流れができる。
書棚の形をしたブログパーツを作ってくれる。
twitterとも連携している。
が、送られるデータの形がいまいちなので現在ではRSSをtwitterfeedで送るのがいいだろう。
だが、上記の流れのように、ブログ用データを作成してブログにも登録するならばこれは必要ないだろう。
欠点としては本文にhtmlが使えないことがあろうが、さほど大きな問題ではない。
第二候補は「特に選ばない」だ。ブクログほどの機能がないのであれば、ブログに直接書くのがよい。すでに選択済みのブログFC2も含めきょうびのブログの多くはAmazonに対応しているのでその機能を利用すればいい。
◆表計算
これはさすがにオンラインのツールに多大な機能は求めない。
一画面で表示できるていどの表が扱えればそれで可とする。
ただの表作成ツールということで充分。
複雑な使い方はローカルにインストールした表計算アプリに任せる。
「共有」でき、「同時に編集」できる表であることが重要。
オンラインの表計算はいくつかあるが、いろいろ試してみた結果Googleのものがいちばんストレスなく利用できるようだ。
GmailのところですでにGoogleのアカウントは取得していることもあり、これでかまわないだろう。
これを選択するともれなくワープロ機能とプレゼン機能もついてくる。
が、個人的にはこの辺はほとんど使うことがない。
テキストは必要なときに各種アプリで加工していくことにしているが、このていどの機能では完全に中途半端。
第二候補はZohoくらいだが。
◆ホームページ作成
かつてはHPを作ることはネット上での発信のメインだった。
現在でもちゃんとした世界として発信していきたいならホームページの運営は重要。こだわりがあるのなら下記の(1)しかないということになるだろう。
1)ふつうにレンタルサーバを借りて、ホームページ作成アプリなどを利用しhtmlを主体にして書いていく。この場合データはローカルに存在し、更新したものをその都度専用ツールでサーバに送っていくことになる。
2)編集者の制限が可能なWikiを使用する。@Wikiなどがある。ブラウザ上から簡単に更新できるのが便利。
3)ブログを流用してサイト風につくっていく。無料レンタルブログであればJUGEMなどは向いているし、インストール型ならWordpressはぴったりで、まったくブログとしての機能を使わずサイト作成ツールとできるのではないかと思う。これもブラウザ上から簡単に更新できるのが便利。
◇なにも選ばない
HPで行いたいほとんどのことはブログでも可能。
ブログをHP的な見かけで使うこともそれほど難しくはない。
- 一度に表示する記事を1記事のみにする。
- トップページとして決まった記事が表示されるようにする。それには次のような方法があるだろうか。
- 記事投稿日時を表示しない設定にできるならそうする。
- トラックバック・コメントを受けつけない設定にできるならそうする。
◆オンラインストレージ
データのバックアップとして。
どのPCでも同じデータを使えるようにしたい。USBメモリは不要になる。
◇Dropboxを選択
専用アプリをインストールすることによってドラッグ&ドロップなどふつうのファイルと同感覚でファイルを扱える。
ブラウザでアクセスすることによって一般的なオンラインストレージと同様一ファイルごとの操作もできる。
第二候補は今のところ見つからない。一ファイルごとの操作はめんどくさいし。
MSNの「SkyDrive」がDropbox的なことができるような話もあるがDropboxで満足しているのでよく知らない。
個人的に情報整理、発想ツールとしてほとんどの場合「FreeMind」を使うようにしている。
どこでもマインドマップツールを使いたい。
FreeMindとデータの互換性があるオンラインのマインドマップがあれば便利だ。
「MindMeister」「Mind42」あたりか。
◇「Mind42」を選択
「MindMeister」は無料ユーザのままだとしばらくしたら扱えるマップ数が制限されるようになる。「FreeMind」との互換もできなくなるかも。
第二候補は特にない。
◆オンラインアルバム
携帯等で撮影したデータも携帯本体PC本体だけではなく他にもバックアップしておきたいもの。
PCも携帯も機種交代の機会が多いマシン。
一括して保存する場所が必要。
オンラインアルバムは数多く存在するので適当に選ぶといいだろう。
非公開にしたい写真はオンラインアルバムに投稿する必要はないだろう。
メールで自分のアドレスに送っておけばバックアップにはなる。
多くのしょーもない写真でも公開してかまわないのならブログに送ればいいだろう。
その際同時にオンラインアルバムにも登録されるものが便利かと思う。
「はてなダイアリー」や「Blogger」がそういうタイプ。
「はてなダイアリー」に送れば「はてなフォトライフ」に登録される。無料ユーザの「はてなフォトライフ」での容量は1ヶ月で30MB。
関係ないがここのトップページは選ばれた写真のスライドショーとなっていて、けっこう楽しい。みんな写真上手やなあ。使っていないときのPCの表示にしておいたらいいかも。
「Blogger」に送れば「Picasa」に登録される。こちらの容量は1GB。
個人的には携帯で撮った写真のバックアップにする程度なのでどちらの容量でも満杯にすることはほとんど不可能だろう。
すでにtwitterのアカウントを所持している訳なので、そのアカウントで使える「Twitpic」などもいいと思う。アルバムとしての機能は弱いがこだわらない人なら問題ないかとも。
◇「Picasa」を選択
すでにGmailを選択しており、同アカウントに自動的にくっついてくるので。
第二候補は「はてなフォトライフ」。この場合「はてな」のアカウントは必要となる。
この文書は手に入れたばかりの「ポメラDM20」で、思いつくたびにぽちぽちと打ち込んできました。
なかなか便利な道具だと思います。
強いて言えばキーボードが折りたたみでなければもっと使いいいのだけどとか思うのですが。
どうもああいうギミックは好きになれない。
QRコードを作って携帯メールで送ってみようと思いましたが、さすがにこの長い文章はうまくいきませんでした。
分割データとなり連続して読み取らないといけなかったのですが、それでも完全には読み取れなかったようです。
一度試しただけですが。
短文をキーボードで打てるというメリットを得られることで満足すべきでしょう。
長い文章ならUSBで本体をPCにつないで読み込む方がいいと思われます。