よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

もしも紙がなくなったら

まだまだ遠い将来だろうが、いつか紙メディアが存在をやめてしまったら?

なんか詰まらない。
味わいがない。
うるおいがない。

そんな世界になる。
そんな気がする。

順応できてないだけ?
そんなことはないだろう。

「知」には
「手ざわり」が必要なのだ。