よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

夕刊の復活は?


  • 夕刊を廃止する新聞が増加中。
  • 一般の反応はさほど悪くない。夕刊廃止に拒絶反応はないもよう。
    • 夕刊そのものが弱っているのだろう。
    • 存在価値が失われている。
    • 本来は少しでも速くニュースをお届けするというのが使命だったのだろう。
    • それが、うっかりするとタウン紙っぽくなっている。
    • ジャーナリズムっぽくなくなっているかもしれない。
  • ウチの社長は「夕刊を楽しみにしているのだけどねぇ」と語っていた。
    • 夜に新しい新聞を読む時間を持てること自体が楽しいのだろう。
    • ならば、夕刊の需要はまだまだあるはず。

どうすればいいでしょう?

  • たとえば朝刊に掲載された記事の補助。あるいは朝刊記事の「まとめ」の役割。
    • 詳しい解説、経過のまとめなどを読み物として掲載する。
  • たとえばニュースのリスト。今日はこういうことがあったというリスト。
    • 個人的にはそんなのは好み。ニュースのカタログ紙。
    • 詳細は翌日の朝刊ででもいいか。