よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「だれも知らない小さな国」佐藤さとる

ここから始まる「コロボックル・シリーズ」。
中でもこの作品はいちばん好きです。

もしも、あなたのそばに小人がいて、素早い動きと注意深さで人間に見つからないように暮らしていたとしたら…
いや、かれらが実はいるのだということがわかるお話。

そんなかれらと出会い、友人になることができたやさしい青年のお話。


今出ているのは下の版のようです。

小人たちがホントにいるのだとわかるお話。
そんなかれらと出会い友人になることができたやさしい青年のお話。

コロボックルシリーズは全巻読んでますがその中でもいちばん好きな話です。