よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

夜の手帖

手帳は

ときどき

持ち主に化けて

夜の森を

お散歩しているとか





※ ちなみにこのブログ、以前は「真夜中の手帖」という題でした。そのテーマ詩のつもりで書いたものです。