よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「アフメット王国物語」山田ミネコ

古き良きファンタジイ少女マンガは狐人間や竜たちの世界を見た目のイメージ的には大島弓子さんのちび猫っぽいお転婆王女チェリーと滅びた国の王子たちが願いをかなえてくれる水晶を求め旅するどんな展開になってもお気楽なところがいい話で他にもアフメット王国で暮らす人々のお話も少し。

(2005年10月16日読了)