よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

図解クラシック音楽大事典

目で楽しみながら、クラシックがわかってくる入門書らしいです。思わず吹き出すギャグもあるそうです。
著者は「作家・イラストレーターの顔を併せ持つマルチ・アーティスト」らしいです。すごいですねえ。
クラシックはけっこう聞いているわりに詳しくないので一度こういう本で簡単に、正統的に、理解しておきたいという気もします。
amazonを見てみると、これを買う人は「のだめカンタービレ」というコミックスも同時に買っておられることが多いそうです。ぼくは知らなかったのですが、これって、メチャクチャおもしろい音楽マンガらしいですね。このマンガをいずれ読むときには、必ずこの本もゲットしておきましょうか。

図解クラシック音楽大事典
吉松隆イラスト・文

出版社 学研
発売日 2004.05
価格 ¥ 1,575(¥ 1,500)
ISBN 4054024564
作曲家・吉松隆が描くユニークな登場人物たちが、クラシック音楽って何?から、楽器、コンサート、楽典、作曲などについて、思わず吹き出すギャグとともに紹介する、とっておきの音楽バイブル。 [bk1の内容紹介]

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