よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新聞社どうしで論戦を

大きくなるほど新聞はそれぞれの特徴がなくなりがち。 それが大きくなるための要因なのかもしれませんが。 でも、それぞれの新聞の特徴をもっと際立たせたらおもしろそうです。 「キャラ立ち」させるということですね。今はなんでも、キャラクタを明確にでき…

モネかもしれない

又聞きになります。 神戸新聞2009年02月07日夕刊 1面コラム「論説さろん」 署名(樹)より 山田太一さんは、自分とは《肌合いの違う作品だと》「あ、モネかもしれない」と考えるそうです。 印象派の巨匠モネは当初悪評の集中砲火を浴びせかけられましたが、…

殺人事件容疑者の顔写真

徳島新聞2009年02月03日朝刊(共同通信)より 韓国で女性7人を殺害したと逮捕された男の顔写真が大手新聞に掲載され論争になっているそうです。 韓国では慣例として容疑者の顔写真や実名は報道しないのだとか。 「整った顔立ちが武器だった」(中央サンデー…

未熟な状態で生まれ長い期間をかけて…

宮崎日日新聞2009.02.04より 三輪陸雄さん(横浜市中央児童相談所一次保護係)の講演。 子育てや子どもの居場所づくりを考える研修会 「どんな子も天まで伸びると信じてほしい」と強調した。人間の特徴として「未熟な状態で生まれ長い期間をかけて育っていく…

夜中用の色

現在の所有自転車の色は赤のメタリック。 これは夜にちょうどいい。 自転車置き場に置いてても遠くからでもすぐ判別できるし比較的少ない色なのであれが自分のかなとすぐわかる。でもちょっと目立つからか、知らないところでけっこうひどい目にあってるみた…

心の忘れ物を探す旅

子守唄を歌うのは、心の忘れ物を探す旅なんだと実感しました 日本子守唄協会代表 西舘好子さんの言葉。 富山新聞2009年02月06日より 2000年2月、富山市で開かれた「子守唄シンポジウム」。 幕を引いた会場がしーんと静まりかえった。「失敗だった」。舞台そ…

夕刊の復活は?

夕刊を廃止する新聞が増加中。 最近だけでも、秋田魁新報、毎日新聞・札幌版、南日本新聞(予定)、沖縄タイムス(予定)、琉球新報(予定)がある。 一般の反応はさほど悪くない。夕刊廃止に拒絶反応はないもよう。 夕刊そのものが弱っているのだろう。 存…

ガザ地区が語源の布

ひどいことになっているガザ地区はガーゼの語源なのだとか。 そのやわらかさと今の状況の格差に歪んだ気持ちが出てくる。

タコの脚

新聞記事による。2009年02月05日共同通信系。 いわゆるタコの脚について。 イタリアのガルダランド水族館の調査。 8本のうち6本は腕で、2本が脚とのこと。 腕の6本は主にものをつかむたに使われている。 脚の2本は主に移動に使われているそうな。 欧州の20水…

「あなたにとって美はどこで生まれる?」 「荒涼」

バランスが

昨日歯医者に行った。 親しらずを一本抜かれた(4本とも残っていた)。 バイバイ。長い付き合いだもの、名残惜しいけど。 そのとき麻酔をかけられた。 口の左下部分が弛緩した。 うがいをしたらぴゅーとそこから水が出てきた。 わわっ!! 口元がだらんとゆ…