2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ちゃんとした絵画よりもスケッチがなんだかココロにここちよい。
人はぽつんと生まれてはぽつんと消えていくものとなにともつながってなどいはしない。
トランプの一人遊びのいくつかを覚えていいたなら楽器でも演奏できるに似ているか。
心のどこかにおもしろがる部分さえもっていればたとい災難ですら楽しめる(フリができる)ものです。
人間、こうありたいものです。
使っていないと道具はかえって傷みやすいものです。
ないるべく使いたくない言葉、である。
人を自然から守る殻なのです。
たいがいの才能それは気付かれず惜しげもなしに捨てられる。それはともあれ本当の才能なのは努力してそれを努力と感じないこと。
たいがいの才能それは気付かれず惜しげもなしに捨てられる。それはともあれ本当の才能なのは努力してそれを努力と感じられないこと。
手前勝手な必然性。
みんなが欲しがっているもの。あると安心できるらしいです。
アニミズム的世界にいる者にとってはキリスト教の神だって神の一柱にすぎません。よってすんなり、どんな宗教行事も自分のものとして楽しめるのです。
体制側にとって都合のいいタイプの人間を作り上げるためのシステム。それに徹すればまだマシなものでもある。
おもに集団の中の自己についてまなぶ場所。それ以外のほとんどは「つけたり」とも思えるが今ではその「つけたり」の方が重要みたい。
人を社会につなぎとめるもののひとつ。タビビトはお金がなくとも旅をする。
もっとも完成された自己表白のかたちではないかと。
生物としては好きですが食物としては苦手です。この漢字、身のまわりで聞くかぎり女性は「さかな」と読み男性は「うお」と読む傾向が強いようです。
空虚に安息を見出せること。癒やし系の人間の型はふたつあるようです。ひとつは省エネタイプのおっとりゆったり型。見てるとこっちまでつられてトロくなってしまう。もうひとつは、たとえばボクとあなたの共通の友人であるCを見ていたらわかるように、あっ…
自他の区別。人はそれぞれさほど異なるものでもありません。だから境界を見出すのに苦労しているようです。みんなそれほど差がないんだと思えたらさほど気にする必要もないのですけど。ぽこっと見出せるようなものでもなければ探せるようなものでもないでし…
自己をみとめていること。
別れイベントは好きです。別れを楽しむために出会うのでしょう。
どの道を選んでもそれはすべて間違えているでしょう。言い換えれば選んだ道はすべて正しいのです。
ロストしたものが増えてくるほど人生はシンプルに、おそらくは少し良いものになっていきます。もちろん気のもちようというものです。カッコイイことのひとつの条件。
勝者の作った「事実」。ゆえに争いのなかった地には歴史はないのです。
善なる方向性の基準をみずから設け誰も見ていないのにそれを守り通していくのはけっこうカッコイイことかもしれません。
味のあるマシンです。
ほとんどのできごとは「よくある話」です。だけど驚けなくなっているのはココロの枯渇です。
同じ方向に行くだれよりもゆっくり歩くのです。
闇に魅かれるのはからだをながれる夜の血液のせいだ。