よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

非常持ち出し作りはじめた

ちょっと前にここで考えた、イザというときに必要なモノのリストに従って、非常持ち出しを、とりあえず今は使っていないリュックに詰め込みはじめました。
と言ってもほとんど手持ちで揃うのでかき集めているだけですが。

思ったのは、これらは生きていくための最低限。
逆に言えばこれだけあればなんとか生きてはいける。
じゃあこれだけで生きていけばいいんやないの?

生きていけそうやん。

社会生活をいとなむためのスーツやネクタイはあとからあつらえるにしても。

実際には捨ててないバーチャルダンシャリってことかもしれない。
いかに本当は不要なモノに取り囲まれて生きているのかと。

とりあえずだいたい放り込んだ時点でまだ少し余裕がある。
ちょっとだけ余計なモノを入れられる。
なんてゼイタクなんや。
そう、余計なモノはココロの豊かさにつながる。

ちょっとは必要だよね?