よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」

あなたもカフェ・アルファで
ほんわりしてみませんか

ミックス。
沈みかけた日本(本当に沈みかけている)。
終末の気配が漂っている。
とある岬で喫茶店をいとなんでいる女性アルファさんはアンドロイドなのでした。
めったに客は来ませんが、まわりのみんなとのんびり暮らしています。
月琴を弾いたり、いい風景見たり、雷に打たれたり、お散歩したり。

ほわほわします。常に手が届くとこにおいといて、疲れたら読みます。



読んでるとき、にまっとしている。


知らないとぜったいソン。


ヨコハマに買い出しに行ってココネの家に寄るアルファ。

ぼくのベスト1マンガになったかも?


マッキ、アルファと会う。


台風来襲。
店の崩壊。
アルファ旅に。


アルファの旅。
残された人々


帰ってきたアルファ。
詩的幻想空間度が強くなってきた。


カフェ・アルファ修理中。
アルファがタカヒロに見せたいものとは?
初めて見た雪。


店を再開。
丸子とココネ来る。
丸子のイヤガラセにアルファは。
ここを去ることになったタカヒロ


マッキがカフェ・アルファでアルバイト(当然、無給)。
時の流れに取り残されていく自分を感じるアルファ。


いずれはカフェ・アルファも波にさらわれる。
しずかにたんたんと、時は流れる。


最終巻。

アルファさんの時間はゆるやかに流れていきます…。