よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

『ブルーオベリスク』佐々木淳子…角川書店あすかコミックス(1992年)

悪魔の子と呼ばれ追放されたパキュは彼になついている王家の少女チーエルと世界の涯を探しに行き世界の真実に近づく。
男どうしのカップルにできた赤ちゃん。
蜂のような社会を持つ人類?が支配する世界。絶滅した竜の化石はオパール化していた。竜とはどんな生物だったのだろう?
全体に展開があっさりしすぎているかなあ。

評価「▽」。