よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「耳の散歩」森雅之

ミックス。
なのだけど、どちらかと言えば、絵本に近いと思う。
読んだテイストはそうなのだ。

ほわっとやさしい。
せつなくて。
ひたすらあたたかい。
それでいて、どこかクール。

詩のような、絵本のような作品集。