2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
民族大移動の旅をしている。その日も洞窟泊まり。でもいつの間にか近代的なホテルになっていたが。 猫と子猫と鳩と雉と犬が仲間だ。惜しい!桃太郎まであと一歩。子猫はテレビの上で鳩をかかえて眠り込んでいる。鳩は安心しきっている。愛らしい。携帯で撮っ…
いまからこのわたしは誰にも邪魔されたくないからね。生きてるやつにも、死にかけてるやつにも、死人にも
かれはこの世でどこにも行くところがないのだから、どこにいるかわかったものではない。マグと同じように、どこにも属し、どこにも属していない。出自はあいまいで、真の名前を持たない。
少年として生まれたからには、自分だけの地図をつくりあげたいものです。
修学旅行で生徒たちが寝静まったあとに先生たちが酒盛りやったからと問題になってたらしいけどぼくらの頃それって普通やったし、かまへんやんとは思うなあ。
読みたい本。いきなり「サロメ」みたいに男の首をかかえた美女が出てきたり、自分も首だけになってその女に洗われたいと思うおもろい武将のお耽美や、挿絵もいいとかで興味をひかれています。 武州公秘話posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.24谷崎 潤一…
少年として生まれたからには、自分だけの地図をつくりあげたいものです。
読みたい本。いきなり「サロメ」みたいに男の首をかかえた美女が出てきたり、自分も首だけになってその女に洗われたいと思うおもろい武将のお耽美や、挿絵もいいとかで興味をひかれています。 武州公秘話posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.24谷崎 潤一…
修学旅行で生徒たちが寝静まったあとに先生たちが酒盛りやったからと問題になってたらしいけどぼくらの頃それって普通やったし、かまへんやんとは思うなあ。
カテゴリーのモジュールをつけて過去のカテゴリーを見てたら、いかにええかげんに設定してたかがわかりました。統一できるもんはやっていかんとねえ。
電子機器はツールとしてこの上なく便利だけどやっぱりアテにならへんので紙デバイスに油性ボールペンを…。そういやむかしハンドアセンブルゆうて、かろうじて人様に理解できる言語でプログラム組んで、それを対照表見ながら手作業でしこしこマシン語に変換し…
読売新聞6.19によると「18世紀の独・ギムナージウムの名物教授、ガレッティの名失言録」で「教え子たちがノートに書き止めた数々の不思議な失言」だそうで、そんだけ記録しておきたくなるよな楽しい失言がたくさんで皆ニヤニヤと待ち構えていたのでし…
電子機器はツールとしてこの上なく便利だけどやっぱりアテにならへんので紙デバイスに油性ボールペンを…。 そういやむかしハンドアセンブルゆうて、かろうじて人様に理解できる言語でプログラム組んで、それを対照表見ながら手作業でしこしこマシン語に変換…
ケチャップぶっかけて炒めたスパゲティのことを東日本ではナポリタンといい関西ではイタリアンというらしいけど最近喫茶店で注文するとき「どっちやったかいナア」と迷うことがあったのは東の文化に毒されていたからなのか(そんなたいそうなもんやナイって…
若かりし頃のこむづかしい何かの代表だったのだけれど松浪信三郎サンの『実存主義』(岩波新書)でけっこうひいきなのさ。
外国の画集の上にレモン一個が置かれていたという事件が起こったのは数十年前にも同様のできごとがあった丸善京都河原町店で、同店は近く移転が決まっており粋なご仁がいるものとご近所の評判になっている。(毎日新聞6.18朝刊による)
ぼやけた月がふわふわ浮いていました。雨が降りはじめました。
ケチャップぶっかけて炒めたスパゲティのことを東日本ではナポリタンといい関西ではイタリアンというらしいけど最近喫茶店で注文するとき「どっちやったかいナア」と迷うことがあったのは東の文化に毒されていたからなのか(そんなたいそうなもんやナイって…
ぼやけた月がふわふわ浮いていました。雨が降りはじめました。
省エネのためゆうけど、新たな消費の創出がありうるゆうことは、資源・エネルギーを新たに無駄使いするゆう矛盾したことになるんとちゃうんやろか?
むかし「知識人が好む」なんて言われることもあって胡散臭あ感じしてレコードやCD買うてへんかったんやけどなあ、実はずっと興味あってん…
チェリストと作曲家がつくる、やさしくてどこか悲しげでもある詩画集(想像)。 ←bk1へ
チェリストと作曲家がつくる、やさしくてどこか悲しげでもある詩画集(想像)。 ←bk1へ
省エネのためゆうけど、新たな消費の創出がありうるゆうことは、資源・エネルギーを新たに無駄使いするゆう矛盾したことになるんとちゃうんやろか?
細野不二彦△ギャラリーフェイクギャラリーフェイクの10の要素 意外に美の信奉者なフジタ サラのヤキモチ ハードボイルドと人情話 オジンくさく体力もなくカッコ悪いフジタ 膨大な知識に鋭い鑑定眼と超絶的な技術を持つ(カッコイイ)フジタ 時空を超える美術…
戦国時代末期から安土桃山時代に侘び茶を立ち上げた人物を描くコミックス。こら正直シンドイです〜。注もいっぱい。でも、実のとこおもろないワケでもないんですねえ。どんな人やったか知ることできるし、ふっとひとコマ登場人物たちの独白が入る間もええし…
昼をすぎてもまだパジャマのまま。FM聴きながらたばこすいながらのどごしがとろーんとここちよい甘酸っぱい紅茶ヨーグルトを飲んで。もう、一日じゅうパジャマなんやろうなあ。軽〜い堕落。
昼をすぎてもまだパジャマのまま。FM聴きながらたばこすいながらのどごしがとろーんとここちよい甘酸っぱい紅茶ヨーグルトを飲んで。もう、一日じゅうパジャマなんやろうなあ。軽〜い堕落。
好きでちょこちょこ読んできてたんやけどちゃんとした読み方してへんかったさかいここらでこういうのひと揃い持ってもええなあと思います。らしい感じの軽やかな選集やしね。 ←bk1へ
曖昧模糊としてビールのどっぷりしみた哲学 『影のオンブリア』マキリップ…ハヤカワ文庫p.34