よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

Sun, May 16

  • 13:44  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ 旅のはじまり,18>旅は、ひとりが気楽だよ
  • 13:47  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ 旅のはじまり,37>宝さがしにたいせつなのは、中身じゃない
  • 13:49  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ 旅のはじまり,38>だから、カゼノスケは、わざとさがしにいかなかったのかもしれないな。
  • 13:59  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ 旅のはじまり,97>あけてみて、もしだめだったら……だめだったら……またさがせばいいんだ。
  • 22:26  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,18>外にしよう。せっかくの、きもちのいい夕方じゃないか。
  • 23:06  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,30>ひとり旅をしていると、どうしても、ひとりごとをいうことが多くなる。
  • 23:09  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,37>あおむけになって、星を眺めていると、船ごと夜空にうかんでいるような気がした。
  • 23:13  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,39>海の声っていうのは、そう、なんて説明したらいいかな。波の音、風の音、それだけじゃない、もっとふかいもの。海のふかいふかい底から、おれたちにむかって、よびかけてくるものだ。
  • 23:16  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,42>そうかい。いいよ。おれは、ひとりでやるしかない。
  • 23:18  @inbook_jp <黒ねこサンゴロウ キララの海へ,46>自信?そんなものじゃないよ。ただ、そうおもってみた、ってだけだ。

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