よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

Thu, Apr 01

  • 02:00  また雨か。今度のは ぬくくなる雨かな。
  • 12:17  文明は、「何の役に立つかわからない」からこそ、それを排除できない、という立場に追いこまれてしまうのだ。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:31  恐らく「腕組み」というのは、「何もしていない手」に、何となく「何かをしているような気にさせる」ための、極めて巧妙な工夫なのである。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:32  テレビに対する遠近法は、早急に確立する必要があるだろう。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:41  あの音は、「美しい音」だったのでもなく、「意味のある音」だったのでもなく、ただ「あの音」だったのであり http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:41  言うまでもなく「私」も、現に街に立っている電信柱が、或る意味で「ナンセンス」であり、或る意味で「ユーモア」であることを、否定するものではない。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:44  そこをそのような場所にすることを電信柱が許可し、自らそれを引き受けているように思えてならない。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook
  • 12:47  葬儀社あたりに金を出させて、生きたくてたまらない奴がそこへ電話すると、たちまち死んでしまいたくなるような、「死の電話」というのもあってしかるべきように思われるが、それはまだないのである。 http://bit.ly/9PzoZw #inbook

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