よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

セラード



ブラジル中央部に広がる約2億ヘクタールにもなる広大な草原地帯(愛媛新聞共同通信2009.09.23朝刊より)

世界有数の食料生産地でもある(日本のODAによるのだとか)。

世界遺産のベアデイロス平原国立公園もここにある。

充分な保護がなされないまま、開発が進んでいるそうです。


セラードにはまだ人間が知らない生物も多いはず。それが、今この瞬間にも、人知れず永遠に姿を消しているかもしれない

と、生物学者のノグエイラさん。