よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

サルでもできる顔の識別


朝日新聞2009.07.12朝刊より


サルが人と同じように目、鼻、口のバランスをみて顔を瞬時に識別していることが、京都大霊長類研究所の足立幾磨・特定助教らの研究で分かった。人はサルと約3千万年前に共通の祖先から分かれており、人は少なくともこの時点で他人の顔を識別できる能力を獲得していた可能性があるという。

ぼくはとっても顔の識別が苦手。

脳のどこかが壊れてんじゃないと思えるくらい。

集合写真の自分の顔すら完全にはわからない。

サル以下…

3000万年以前のご先祖様以下…