よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

人間の境界はどこにあるのだろう?


厳密には科学の本ではないかもしれませんが。

人間が、「人間以下」、「人間以外」を決めつけられるほど、当の人間性なるものが、それほど確固たる本質をもたないものだということ、これがこの本の最大の主張だ。(日経新聞2008.09.07朝刊・読書面より 金森修氏の書評)

人間の境界はどこにあるのだろう?人間の境界はどこにあるのだろう?
長谷川 眞理子

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