よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

タクティールケア


認知症や末期がん患者らのケアとして、スウェーデン生まれの「タクティールケア」が注目を集めている。タクティールはラテン語で「触れる」の意味。手足や背中を手で包み込むようになでていく手法で、不眠を解消したり精神的に落ち着かせたりする効果が期待されている。
神戸新聞2008.02.13朝刊・共同》