よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

クリティカル進化(シンカー)論

最近「クリティカル・シンキング」というのに興味があります。

でも、それを自分自身の思考法として定着させる気はないのですが。

「なりゆきまかせ」「口からでまかせ」「ええかげん」「てきとー」「ケセラセラ」あたりが人生訓のぼくなのですから、根拠と思考の道筋を明確にするようなクリティカル・シンキングが向いているはずはありません。

皮肉はあっても批判のないヤツですから。基本的に、イヤなもの嫌いなものを含めてあらゆるものを肯定してますしね(法律も肯定しているので、犯罪は否定しますが)。

興味があるのは、たんに思考遊技のため。

このスキルを何かに応用して、どんな結果が導かれるか試してみたい、という程度。

まずは、下のとっつきやすそうな本から入門してみようかな。




クリティカル進化(シンカー)論

道田 泰司ぶん / 宮元 博章ぶん

北大路書房 (1999.4)

通常2-3日以内に発送します。





クリティカルシンカーとは、他人や自分自身のこと、物事について正確にきちんと理解し、考え、判断できる人のこと。クリティカル思考のコツを4コマ漫画と文章でわかりやすく紹介。〈ソフトカバー〉(bk1より)