日経新聞6月12日朝刊に、澤地久枝さんの「半歩遅れの読書術」で紹介されていました。読みたくなりました。カザルスは有名なチェロ奏者。この本は自伝のようです。《自由の擁護と探求を芸術家の本分と信じた人》悲壮さのある美しさを感じる音楽家かもしれません。ただのイメージですが。
パブロ・カザルス喜びと悲しみ
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また『パブロ・カザルス 鳥の歌|J.L.ウェッバー編/池田香代子・訳|ちくま文庫|1996年』も紹介されていました。こちらは語録のようです。どちらかと言えばこっちの方に興味があります。
パブロ・カザルス鳥の歌
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