よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

翻訳文学ブックカフェ|新元良一|本の雑誌社|2000円


海外の作品を読むときぼくなんかは翻訳に頼るしかありませんから翻訳家の信頼性は気になるところです。べつに正確であるかどうかではなく、いかに元の作品になっているかが。もしくは、翻訳した人の「作品」になっていてもいいかもしれません。

そんな舞台裏を11人が解き明かしているそうです。

翻訳文学ブックカフェ
新元良一

出版社 本の雑誌社
発売日 2004.09
価格?? ¥ 2,100(¥ 2,000)
ISBN?? 4860110366
いかに「物語の声」を日本語で読者に伝えるか。縁の下の力持ちともいえる翻訳家たちの苦労、そして苦労があるからこそ感じる翻訳の愉しみ。とびっきりの名翻訳家11人へのインタビュー集。 [bk1の内容紹介]

bk1で詳しく見る??オンライン書店bk1