よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

クラフトエヴィング商會プレゼンツ 犬|川端康成ほか|中央公論新社

 元の本は1954年に刊行されたとか。
 それを、あの無意味に凝った本づくりをするクラフトエヴィング商會が再編集したらしいです。さぞかし楽しげな本になっているのでしょう。
 収められているのが大作家たちの名文だから、とってもいい感じなのでしょう。


クラフトエヴィング商会編著