よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「フィンガーボウルの話のつづき」吉田篤弘

クラフト・エヴィング商會の人。
小説家としては案外イマイチかもしれませんね(技術的に、なので慣れてきたら良くなると思いますけど)。

でもタイプとしては好きです。
余白に書かれたような物語をのんびり楽しみましょう。
休日の読書には最適。

(2004年07月25日読了)