宮崎日日新聞2010.10.04。トップ記事。
最初、見出し(このブログのこの回の題と同じ)だけ見て、「え?スギやヒノキの林で多様性は無理なんじゃないの?」と思ったので読んでみました。
それによると「経済価値の高い100〜150年生のスギ、ヒノキの巨木を育てながら、下層では広葉樹など草木の生育を促し、相反する経済活動と環境保全を両立する試み。」とのことでした。
下層でうまくそういうことができるといいのですが。
宮崎県といえば、照葉樹林でけっこう有名だと思うのですが、スギやヒノキ林がやはり必要なのですね。