よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

逆回転する惑星


熊本日日新聞共同通信2009.11.05夕刊より。

すばる望遠鏡が発見。

恒星の自転とは逆向きに、その恒星の周囲を公転する惑星。

はくちょう座の方向に1千光年離れた惑星。

それにしても、なぜそんなことに?

ちょっと勝手な推理。

普通、そうはなりそうにない気がするので、その惑星は外から飛んできて恒星の重力に捕まったのではなかろうか、とか?

あるいは天体と天体が衝突して、その衝撃で逆回転するようになった、とか?