よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「おかしなことが起きている」と気づく人は多いが、行動に移れる人は少ない。


辻淳夫さん(「藤前干潟を守る会」会長)の紹介記事(連載「夢中人」)の中で、聞き手(長沢英次記者)の文章。

2009.04.28毎日新聞・名古屋版・朝刊より


同じ記事の中で辻さんのことばとして、次のセリフも。


藤前干潟という成功事例から「まだ希望がある」と考えることとができます。