よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

光格子時計の精度


  • 産経新聞(東京版)2009.04.20朝刊より。
  • 香取秀俊さん(東京大学大学院光学系研究科准教授)が開発。
  • 2005年開発の光格子時計は100億分の1秒のさらに1億分の1秒まで正確に測れる。
  • 100億年で1秒の誤差まで縮めることが可能。
    • 宇宙誕生からこれまでで約1秒ちょいの誤差ということになる。
  • 置く場所の高さが1センチ異なるだけで時間の進み方が変わる。重力のせいで。
    • ということは時間を測ること以外に使うこともできるはず。地殻変動などを。