よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

コーポラティブ住宅


共同住宅の一形態。1970年代に北欧で生まれた。内輪で集まり住宅を作り、世帯ごとの独立は確保しながら共有スペースを抱き、食事・家事・育児などをある程度共同で行う。ペンションタイプの住宅という感じか。あっさりしたつきあいで、人間関係の「いいとこ取り」をしているようなところもある。日本でも増加中らしい。