よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

森の屋台本屋

おもに逢魔が刻ごろ販売員が猫のお面をかぶり、自転車に小さな書棚をくくりつけ、近所の森の中に出没いたします。
なかなか恐ろしいと、森の住人の方々の評判をいただいております。
もしも出会えたさいにはよろしく御贔屓に。

そんな本屋の棚の中にはどんな本が入っているのでしょうか?