ハテのハテには 散々充 著
そう言って旅に出た少年の真意は?
そして少年は宇宙規模の形而上学的戦争に巻き込まれる。
廃人たちが住まう「シティ」の謎とは?
そこで出会ったもの言わぬ少女との交流。
少年はいつかハテにたどりつけることができるのか?
それはいったいどこにあるのか?
なんてお題目はともかく、分厚いこの本はそれなりに楽しめるはずです。
金曜日の夜から読み始めたら日曜日中には読み終えられるでしょう。
特に新しくもないけれどSFです。ここでは「speculative fiction」と言うべきか。
休日の読書にちょっと変わった体験をしてみませんか?
この記事はフィクションです。この本も(おそらくは)この世に存在しません。