よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

ヒッピー

ヒッピーといえば、当時大人たちにあまりよく思われてはいませんでした。
それは彼らがアウトサイダーたらんとしていたからであり、自由であることを勝手していいと解釈していたような行動を取ることも多かったからだろうと思います。

活動の中身自体は案外に、今振り返るといろいろと見るべきものもあったのではないでしょうか。
特に詳しいわけでもないのですが理解している範囲内では、ゆったりと生きる、自分らしく生きるということ。環境に負荷を与えない暮らしをするというあたりなんか。

ニュースによると、ヒンズー教の指導者、マハリシ・マヘシュ・ヨギ師(Wikipedeiaによるとマハリシ・マヘーシュ・ヨーギー)が2月5日オランダで亡くなられたそうです。91歳。自然死。世界に信者が500万人。
かつてのヒッピー文化の中心的人物だったとされているようです。