「ニュー・セブンワンダーズ」というスイスの財団がネット上で「新・世界の七不思議」を選ぼうとしているようです。その候補は…?
最有力グループには
アクロポリス遺跡(ギリシア)、コロシアム(イタリア)、モアイ(チリ)、万里の長城(中国)、マチュピチュ遺跡(ペルー)、ギザのピラミッド(エジプト)、タージマハル(インド)
次点グループには
アンコールワット(カンボジア)、チチェンイツァのピラミッド(メキシコ)、リオデジャネイロのキリスト像(ブラジル)、エッフェル塔(フランス)、クレムリン宮殿(ロシア)、ペトラ遺跡(ヨルダン)、ストーンヘンジ(英国)
最下位グループには
アルハンブラ宮殿(スペイン)、アヤソフィア宮殿(トルコ)、京都の清水寺(日本)、ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)、自由の女神像(米国)、シドニーのオペラハウス(豪州)、トンブクトゥ(マリ)
だそうです。
清水寺がとにもかくにも入っているのですね。
ノイシュバンシュタイン城やアルハンブラ宮殿と同列というのは、なんだかすごいものです。
これは新聞記事で読んだのですが日付は2006.11.2でした。投票の締め切りは2007.07.06だそうです。